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一本歯下駄キッズトレーニング

一本歯下駄GETTAの主にお子さん向けのトレーニングについてご紹介しています。

 

一本歯下駄GETTAは子供達にトップアスリートが行う重心の取り方、重心移動を伝えることができる一本歯下駄です。

他の各種一本歯下駄でも動きながらの体幹トレーニング、バランスをとりながら動くは可能ですが、この重心の取り方、使い方を習得するのは非常に高度な訓練技術と指導者が必要でした。

一本歯下駄GETTAは動きながらの体幹トレーニング、バランスをとりながら動くという他の一本歯下駄と同じ効果もありつつ、踵を踏む、膝を抜く、つま先から着地して踵に重心をかける、そうしたトップレベルの選手の動作を感覚の中で掴んでいくことができます。

一本歯下駄GETTA以外の一本歯下駄の中で唯一、後ろ歯一本歯下駄でも重心は取れるのですが、行為として重心感覚を得るのではなく、無意識で得るものであるため、後ろ歯一本歯下駄では競技力に結びつけるための工夫が必要でした。その点において一本歯下駄GETTAは行為として重心感覚を得ていくことができること、素振り、キャッチボール、シュート練習、アジリティトレーニング、バスケットボールなどの球技のゲーム形式など、普段行っているトレーニングにそのまま取り入れれることが特徴です

普段の自主トレーニング、チームでのトレーニングに一本歯下駄GETTAを取り入れることで、ドリブルのキレが変わった、走り方がしなやかになったと多くの声をいただいています。

瞬発系、ジャンプ系、技術系、パワー系、試合形式とほぼ全てのトレーニングに取り入れることができる一本歯下駄GETTAですがお手元に届いて先ず行うことがオススメなのが「後ろ向き走り20mからそのまま前向き走り20mを10往復です

一本歯下駄GETTAで後ろ向き走りをした時の足の着地が、速くしなやかに疲れず走るための着地の感覚になります。この着地ができると大腰筋が反応して、ヒップロック理論の言うところの、右半身が動いている時に左半身が次の動作に入ってくれるようになります。また、足裏、足指の筋肉が活性化して足裏や足指本来の性能を高めていくことができるので走るだけでなく、ジャンプ系の動きや切り替え動作のスピードアップにもつながります。

一本歯下駄GETTAで後ろ向き走りをした時の着地感覚のまま、後ろ向きと同じ着地の仕方、着地のリズムで前に走ると、骨盤が前に移動して勝手に身体が前にいく感覚を手に入れることができます。

この後ろ向き走り、前向き走りを10往復以上を目安に行うトレーニングからはじめることで一本歯下駄GETTAの特徴である重心感覚の獲得と足裏と足指の性能の向上を実感することができます。

 

こちらの動画は小学生1年生の男の子が一本歯下駄GETTAを一度も履いたことのない状態で走った際の動画です。

 

その後、前述しました一本歯下駄GETTAでの後ろ向き走り、前向き走りの往復を5分ほど動画のように実践してもらいます。

 

一本歯下駄GETTAでの後ろ向き走り、前向き走りの往復後、一本歯下駄GETTAから靴に脱いで走った動画がこちらの動画になります。一本歯下駄GETTAを履いて10分ほど走り、その後靴に履き替えると先ずは足裏と地面との一体感の気持ち良さに気づくと思います。これが同じトレーニングをしても1人だけ上達が早い選手達、子供達が持っている足裏の感覚です。足裏は身体の中で一番情報を吸収する場所で、こうして足裏から情報が入りやすくなることで速く走ることも、上手く動くことも上達が早くなっていきます。

 

 

一本歯下駄GETTAでのトレーニング前の最初の動画の走りと一本歯下駄GETTAでのトレーニング後のこちらの動画の走りでは、走る時の動作の違いがわかるかと思います。動作の違いがわからない方も、走る時の足音の違いが明確にわかるのではないでしょうか。

怪我をしにくく、しなやかに速く走る感覚、後半に疲れがあまりこない、試合中に何度も何度もスプリントを繰り返すことができる、そんな走りが一本歯下駄GETTAで重心感覚を得ていくことで獲得することができます。