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  • 静岡市町村対抗駅伝掛川市チームの一本歯下駄トレーニング
2019年1月17日SBSラジオ「MUSIC CROSSOVER」にて一本歯下駄についてお話ししました。

番組テーマは「2019年コレがくるっ!」。パーソナリティをつとめる牧野アナは一本歯下駄 が2019年によりひろがっていくと年始から推してくれています。

『Soleいいね」の収録後の動画でも一本歯下駄をまるまる紹介していただいています。
https://youtu.be/maqZWGAW_Ww


今回は一本歯下駄トレーナーとして電話にて牧野アナと20分の番組の中で一本歯下駄トークをさせていただきました。

今回のリクエスト曲は一本歯下駄を楽屋の必需品としてファンクラブでも紹介ししたこともある桜井和寿さんがボーカルをつとめるMr.Childrenの『Any』にしました。

一本歯下駄はアスリートの使用が目立ちますが吹奏楽部の強豪校、桜井さんをはじめとしたアーティストと音楽関連でも人気が高いです。

ラジオでも一本歯下駄で腹式呼吸が身につくことや音域を広げてくれることもお話ししました。

 

 

SBS静岡放送にて静岡県市町村対抗駅伝掛川市チーム一本歯下駄トレーニングご紹介いただきました。

 

だいぶ多くの枠をいただいて特集いただきました。

 

掛川市チームでは多くの選手が一本歯下駄GETTAのトレーニングを続けてくれています。

 

多くの選手が1500mの自己ベストが20秒はやくなっているそうです。

1500mでの20秒はかなりの進化だと思います。

 

追記 一本歯下駄トレーニングを継続した掛川市駅伝チームで初の区間新記録を始め小学生3名が1500mを4分台で走れるようになりました。

駅伝後の1500m走で4分58秒を記録した小学生選手は3ヶ月で30秒も自己ベストを更新して2位でゴールしました

 

駅伝チームでは一本歯下駄GETTA購入者の方にフォローメールにて共有しているトレーニング動画と同じ一本歯下駄トレーニングを主に行っています。

 

一本歯下駄トレーニングを始める前と比較して掛川市チームでは一本歯下駄トレーニングで足音が本当になくなり、今までの出力を全く必要としない、重心と重力推進力を活かせるようになっています。

 

胸郭、胴体のしなり、連動ができるようになると走るのが楽しくなります。

 

先日の練習会終わりには親子で参加していて現役時代は200mを20秒7で走っていた Oさんから一本歯下駄トレーニング後に

 

「自己ベストを出した時の身体の感覚を動きと身体から思い出しました。確かにあの時こんな感じで勝手に足が次々にでてくる感覚があり自己ベスト20秒7で走れました。人生で2度目の感覚です。また走りたくなりました。」

 

という話をいただいたのがとても嬉しかったです。

 

選手の感覚や直感を磨いていく、なんとなくの感覚をはっきりと捉えられるものにしていく一本歯下駄トレーニングで成長と飛躍を楽しみにしています。

 

以下参考抜粋です。

 

静岡新聞2018年11月23日記事

 

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12月1日に静岡市で開かれる県市町対抗駅伝大会(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)に向け、掛川市チームがこのほど市内で激励会を開いた。浅井正人副市長が代表選手にゼッケンを渡して健闘を願った。

 

今年は五輪メダリストや全国の各種競技団体が実践する「一本歯下駄トレーニング」を同市出身のスポーツ工芸ブランド代表宮崎要輔さんの協力で取り入れてきた。中山武弘監督は「足の平の使い方、筋肉の動かし方など、おのずと身につくと感じた。有名選手の練習法ということで、みんな興味を持って練習に励んでくれた」と効果を語った。

 

チームは特に小中学生の成長が顕著で、一般男子の山内英昭選手が9月のウルトラマラソン世界大会で優勝するなど明るい話題が多い。小学6年の鈴木天喜選手は「自己ベストを上回る走りをしたい」と意気込んだ。

 

静岡新聞2018年7月6日記事

 

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静岡県市町対抗駅伝の掛川市チームは一流アスリートが活用し注目を集める一本歯下駄(げた)を使ったトレーニングの導入を決め、4日夜に市徳育保健センターで初の練習会を開いた。

 

スポーツ工芸ブランドarucutoの宮崎要輔代表(同市出身)が一本歯下駄20足余りを貸し出し、月1回ほど練習を指導する。故郷の競技レベル向上のため協力を買って出たという。

 

宮崎さんが提唱する一本歯下駄トレーニングは通常の練習では鍛えられない筋肉や感覚を強化する効果があるとされ、各種競技の五輪代表選手や社会人陸上チームなどが取り入れている。

 

宮崎さんは「歯、かかとのリズムで体重移動しながら前後に走る練習を続けると、本来のばねを生かした走りが身につく」と解説。選手たちは下駄をはき感覚を確かめながら練習に取り組んだ。

 

掛川市HPより

 

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12月1日(土)に静岡市で開催される第19回静岡県市町対抗駅伝競走大会の練習会が、6月27日より行われています。

 

第2回目となった7月4日の練習会では、あいにくの雨となりましたが、徳育保健センターに会場を変更して実施されました。第2回目の練習会では、掛川市出身で現在は、京都府で一本歯下駄を用いてアスリートのトレーニングのサポート等を手掛けるスポーツミュージッククラウド代表宮崎要輔さんを講師に招き、長距離を走るうえで重要な身体の使い方、トレーニング方法を教わりました。

 

宮崎さんは、女子サッカー日本代表の田中陽子さんや、ボクシング日本ライトフライ級王者久田哲也さんの専属トレーナーをはじめ、多くのトップアスリートのトレーニングに携わり、競技力向上に尽力されてます。一本歯下駄とは、従来は前後2本の歯で履く下駄の歯を1本にして、バランス感覚や、より良い身体の使い方を強制的に身体に染み込ませることを目的に、宮崎さんが開発したアスリート用の下駄です。

 

実際に今回の練習会で、一本歯下駄を用いたトレーニングを実践した参加者の方からは早くも効果を実感し驚きの声が多く聞こえました。また、宮崎さんから掛川市選手団へ一本歯下駄を無償貸与してくださることも決まり、下駄を用いたトレーニングメニューが今後導入され、タイムの大幅短縮が期待されます。

 

今後も1ヶ月に1度ほど宮崎さんが練習会に参加してご指導してくれます。  興味のある方、長距離走のタイムを縮めたい方、ぜひ練習会に足を運んでいただき、一本歯下駄トレーニングを体験してみてください。お子様から一般の方までどなたでも体験できます。ご参加お待ちしております。