
一本下駄に興味を持ちつつも、「どの一本下駄を購入したらいいかわからない。」「一本下駄でどんなトレーニングをしたらいいかわからない」という方は先ずはこちらの一本歯下駄GETTAスピードリミテッドのご購入をお勧めいたします。
一本下駄に興味を持つ多くの方には、「試合に出たい」「タイムを縮めたい」「スコアをよくしたい」「プロ選手を目指したい」「走り、動きのクセを修正したい」「足が速くなりたい」「ドリブルで相手選手をどんどん抜いていける選手になりたい」といった目的があります。
ただし、真ん中に歯のある一般的な一本下駄には実は「コツ」があります。
多くの方は一本下駄=バランストレーニングや体幹トレーニングとして捉えてしまい、その「コツ」の領域に入っていけていません。
そのことによって、一本下駄を競技力向上に結びつけられない方が、多いのが現状です。
「コツ」がなくとも、一本下駄でバランスをとりながら歩くことで、マラソン後のリカバリーなどのリカバリー効果は見込めます。しかし、上記の目的に結びつけるためには「コツ」が不在のままだと難しいです。
そして一本下駄を使いこなすための「コツ」は重心の位置、重心移動、重心のかけ方など、感覚の中で捉え、身につけていくもののため、通常の真ん中に歯のある一本下駄を履いて歩く、走るの中で自然と身についていくものでもありません。
一本歯下駄GETTAスピードリミテッドは、その習得が難しい「コツ」を、履きながら後ろ向き歩き、前向き歩きの往復で身につけられるようにつくられています。
そして勿論、この一本下駄の「コツ」こそ、競技力に直結する「コツ」でもあります。一本歯下駄GETTAスピードリミテッドによって、一本下駄「コツ」を身につけた時、今まで行ってきた一本下駄を使わないトレーニングにもちょっとした違いが生まれていきます。そして競技中での動きも同様です。
世界中を熱狂させる偉大なサッカー選手がディフェンダー3人に囲まれ、身動きが取れなくなった時に魅せる、華麗にそこから抜けていくあの「一瞬の動き」
パスを受けて、ほぼノーモーションでゴールを決める低く地を這うようなシュート。
これらのプレイも、重心の位置、重心移動、重心のかけ方など一本下駄の「コツ」と深く関わりがあります。その再現には筋力や才能の差、視覚としてとらえられる情報を何度も真似ることよりも「コツ」を感覚として持つことが重要です。
一本歯下駄GETTAスピードリミテッドは、通常の一本下駄と比べて歯の高さがとても低く、ソールは踵部分がありません。
そのことは、歯の高さのある一本下駄と比べて効果が劣る印象にもなりがちですがそんなことはありません。
一本下駄のバランストレーニングとしての重要性を「微細に連続的にバランスとることにある」と分析した上で歯を低くし、踵部分のソールがないことでカンガルーのように筋腱相互作用を起こしつつ、踵を踏むことでの腸腰筋の反射、つま先を畳むことでの腸腰筋の反射が身につけられるようにできています。
そして、トレーニングシューズの中敷インソールが発達する現在のスポーツ界の中、逆にそれらが要らない、足指、足裏を獲得できるようにつくられています。それによって、骨盤周りや胸郭への連動、動きの誘発を足元から起こすことのできる身体になるためのメソッドが一本歯下駄GETTAスピードリミテッドにはあります。
実際に一本歯下駄GETTAスピードリミテッドは、先ずは裸足でフルマラソンを完走するようなはだしランナー、ベアフットランナーに「足裏の感覚がより鋭くなる」「裸足ランニングが身につきやすくなる」ということで人気が始まり
その次に、オリンピック選手をはじめとしたトップアスリートに「自分が自己ベストをだした、あの良かった時の感覚でトレーニングができる」「常に、求めているいい感覚でトレーニングができる」「指導現場で、子どもたちに伝えたかった言語化しにくい大切な感覚を伝えることができる。」と広がっていきました。
一本下駄のコツが掴め、歯が低いながら一本下駄の良さを残しつつ、それ以上の効果をもたらし、歯が低いことでいろんなトレーニングに応用ができる一本歯下駄GETTAスピードリミテッド。
こちらのサイトからご購入の方には、一本歯下駄攻略本の同梱とともにアフターサービスとして一本歯下駄理論、トレーニング動画の共有もしています。
サッカーでいうと海外のトップ選手と比べ、重心の位置が30センチ以上低い位置にあり、それが繋がりを遮断させるとと共に、一瞬のスピード、交わす動作の差、相手の力を去なす能力の差となっています。
レビュー
- 一本歯下駄クラブ
- 50代
- 男性
- 2019/01/11 11:34:59
- かわ
- 30代
- 男性
- 2018/10/03 11:37:58
6月にはじめて一本歯下駄GETTAを購入して3ヶ月、コンディショニングと動作改善の一助として使用を続けています。
送って頂いたメールや動画、大変参考にさせて頂いております。
スクワットはじめ、一本歯下駄GETTAを使うことで股関節の外旋位をしっかり意識付けられることで、ランニング時にこれまでより脚ではなく体幹部や臀部で一歩一歩を感じられている点、また足の裏を重心が流れていく感覚がスムースになり、これまではシューズやインソールに頼っていた動きが自分の足でできるようになってきたと感じています。
また一本歯下駄GETTAやKOJIROを手につけることで、肩甲骨を立てる感覚や、肋帯と肩甲帯の分化した動き(身を安心して預けられる)ポジションが意識しやすいように感じています。その結果、バイクのハンドルの握りや身体の預け方、スイムでの水をキャッチする感覚や、リカバリー時の体幹の安定も高まっているように感じています。
最近は、自身が代表として運営しているバランス・動作改善を目的としたコンディショニングスペースでも、一本歯下駄GETTAを利用しています。ここではホグレルという動的ストレッチマシンで肩甲骨や股関節周りの深層筋へのアプローチをしているのですが、利用者の方にも、一本歯下駄GETTAを使う(単独・マシンとあわせて)ことで、実際の立ち姿勢や歩行や走行などのイメージして頂きたい動きを、ご自身の身体で直接体感してもらえるようになった手応えがあります。高齢者の利用が多い施設なのですが、一本歯下駄GETTAを履くだけで皆さん姿勢がよくなり、その後のマシンでの運動も腰が立ち、体幹の安定した姿勢で利用されることで、ぐっと効果が引き出せているように見えます。
まだまだ短い期間ですが、これからもスポーツや日常動作の「動き」を探求する中で、一本歯下駄GETTAを存分に活用したいと思います。
長々と失礼致しました。多くの気づきを頂けたことへの感謝を伝えたくこちらに書き込みさせて頂きました。今回注文の一本歯下駄MUSASHIも楽しみにしています。
今後ともよろしくお願い致します。
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