05.10
一本歯下駄達人への道 第6話 反発バネを手に入れるスクワットジャンプ
連載「一本歯下駄達人への道」第6話は、反発バネを手に入れるジャンプ(バスケットボールジャンプ)です。ジャンプ力を上げたいと思ったときの、最初のスタートラインにおすすめのトレーニングです。
この練習のめやす
- 回数
- その場で50回動画のカウントと同じ
- つづけて
- 前に跳ぶ同じ形のまま
- ポイント
- 腰に力肘を引いて、腰が反る
- 道具
- 一本歯下駄GETTAかかと重心で立つ
動画の見どころ
- ジャンプ力を飛躍的に伸ばしたい
- まずは、かかと重心
- 薬指を曲げる
- 引くと、ボールが入るような感覚
- 腰が反って、腰に力が入る
- その場でジャンプ(50回)
- 前に跳ぶ
- 繰り返すことで、ぐんっと
この記事の要点
- 一本歯下駄GETTAを履いて、かかと重心で立ちます。薬指を曲げて、肘を引く。背中のあたりにボールが入るような感覚で、腰が反り、腰に力が入ります。
- 腰に力が入ったまま、その場で続けてジャンプ。動画では50回まで数えています。慣れたら、同じ形のままウエストを入れて、前に跳びます。
- ジャンプ力だけでなく、相手を一瞬でかわす動きや、力みすぎている子ども・選手の改善にもつながります(元の解説)。
01
やり方:6つのステップ形をつくってから、跳ぶ
写真は動画の場面です。動画と見比べながら、ひとつずつ進めてください。
GETTAを
履いて、 かかと 重心で 立つ 一本歯下駄GETTAを両足に履いて立ちます。ポイントは、かかと重心です。

薬指を曲げます(動画 1:35) 薬指を
曲げる 両手の薬指を曲げます。写真の手の形を参考にしてください。

ボールが入るような感覚になる(動画 1:49) 肘を
引く。 ボールが 入るような 感覚 手の形はそのまま、肘を後ろへ引きます。引くことで、背中のあたりに、ボールが入るような感覚になります。

これが重要です(動画 1:58) 腰が
反り、 腰に 力が 入る 肘を引くと、腰のあたりが反って、腰に力が入ります。動画では「これが重要です」と話しています。
ここが大事跳ぶ前に、腰に力が入った形をつくります。形ができてから、ジャンプへ。

その場でジャンプ(動画 2:30) その
場で、 続けて ジャンプ 腰に力が入ったまま、その場で続けて跳びます。動画では50回まで数えています。

前に跳ぶ(動画 3:22) 慣れたら、
同じ 形の まま 前に 跳ぶ このあとは、前に跳んでいきます。前に跳ぶのも、同じ形のまま。ウエストを入れて、前へ。
安全のために
- 一本歯下駄に乗るのが初めての方は、壁や手すりなど、すぐにつかまれる場所の近くで行いましょう。立ち方・歩き方は一本歯下駄GETTAでの歩き方で確認できます。
- 平らで滑りにくい床で行います。
- ジャンプは、まわりに物や人がない広い場所で。ふらつくときは、その場で数回から始めましょう。
02
うまくいく5つのコツ跳ぶ前の形が、すべて
- かかと
重心 つま先ではなく、かかと重心で立ちます。 - 薬指を
曲げる 両手の薬指を曲げた形のまま、跳びます。 - 肘を
引く 引くことで、背中のあたりにボールが入るような感覚になります。 - 腰に
力が 腰のあたりが反って、腰に力が入る。これが重要です。入ってから - 力まずに、
続けて 力を入れすぎずに、続けて跳びます。
03
よくある間違いと直し方いきなり跳ばない
ありがち手の形をつくらずに跳ぶ
こうする薬指を曲げて、肘を引いてから跳びます。
ありがち腰に力が入らないまま跳ぶ
こうする腰のあたりが反って、腰に力が入った形をつくってから跳びます。
ありがちつま先重心で跳んでいる
こうするかかと重心で立ちます。
ありがち力いっぱい跳ぼうとする
こうする力を入れすぎずに、続けて跳びます。
ありがち前に跳ぶと、形が崩れる
こうする同じ形のまま、ウエストを入れて前へ跳びます。
繰り返すことで、 ぐんっと 跳べる。動画より
04
なぜジャンプ力が伸びるのか反発バネを、手に入れる
元の解説では、ジャンプ力を上げたいと思ったときの、最初のスタートラインとして行うのにおすすめ、としています。一本歯下駄GETTAを履くことで、今までこのジャンプを続けていてもジャンプ力に変化がなかった人も、ジャンプ力がグングン成長しやすくなるかもしれません。
Aを
- A 自分でやる薬指を
曲げて、 B 勝手に起きるボールが肘を 引く 入るような 感覚で、 腰に 力が 入る - A 自分でやる腰に
力が B 勝手に起きる繰り返す入ったまま、 続けて 跳ぶ ことで、 ぐんっと 跳べるように
動画では、もう一人が「ここの大腰筋をつかって」押すイメージで、と話しています。
05
慣れてきたら:レベルアップその場から、前へ
- 1形を
つくる まずはここ- やること
- かかと重心で立ち、薬指を曲げて、肘を引く。
- できた目安
- 腰のあたりが反り、腰に力が入る。
- 2その
場で 動画の流れ50回 - やること
- 腰に力が入ったまま、その場で続けて跳ぶ。
- できた目安
- 力まずに、50回続けて跳べる。
- 3前に
跳ぶ 慣れてきたら- やること
- 同じ形のまま、ウエストを入れて前へ跳ぶ。
- できた目安
- 形を崩さずに、前へ跳び続けられる。
06
競技へのつながりかわす動きと、力みの改善
ジャンプ力だけでなく、バスケットボールやサッカーで、相手を一瞬でかわす動きにもつながっていきます(元の解説)。
そして、もっともおすすめなのは、力の抜き方がわからない、走るときや競技のときに力が入りすぎている、力みすぎている子どもたち・選手たちの改善に、いちばんシンプルに取り組めることです(元の解説)。
連載「一本歯下駄達人への道」
動画に出ているのは、天晴レ天女ズのお二人です。手の形は第4話の重心軸スクワットと同じ。はじめから読むなら第1話の歩き方講座から。
07
よくある質問
何回やればいいですか?
動画では、その場で50回まで数えて跳び、そのあと、同じ形のまま前に跳んでいます。
跳ぶ前に、何を準備しますか?
かかと重心で立ち、薬指を曲げて、肘を引きます。腰のあたりが反って、腰に力が入った形をつくってから跳びます。動画では「これが重要です」と話しています。
どんな人に向いていますか?
ジャンプ力を上げたいと思ったときの、最初のスタートラインにおすすめです。力の抜き方がわからない、力みすぎている子どもや選手の改善にも、いちばんシンプルに取り組めます(元の解説)。
競技には、どうつながりますか?
ジャンプ力だけでなく、バスケットボールやサッカーで、相手を一瞬でかわす動きにもつながっていきます(元の解説)。
NEXT STEP
この感覚を、伝える側へ。
このトレーニングを、指導の現場で人に伝えているのが、一本歯下駄GETTAのインストラクターです。どんな人が、どんなふうに教えているのか。連載インタビューで読めます。
連載 第1回M高史の「一本歯下駄インストラクターは
中村友梨香さん本当に 幅広く 使える もので、 1回学んで みると 自分の 現場と リンクする ものが あると 思います」 (一本歯下駄 インストラクターS級)
インストラクター認定講座では、一本歯下駄を使ったトレーニング理論と実践メソッドを、短期間で体系的に学べます。
インストラクター認定講座を見る資格の内容と取得の流れ(instructor.getta.jp)連載の一覧を見るコメント
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