2022
04.07
[seo-v1] 一本歯下駄GETTAでつくる上半身下半身の連動【シニアもできる基本トレーニング】|ARUCUTO(getta.boy.jp)

一本歯下駄GETTAでつくる上半身下半身の連動【シニアもできる基本トレーニング】

一本歯下駄トレーニング, 一本歯下駄の基本, 中村友梨香

一本歯下駄を履いて足踏みをすることで、上半身と下半身を連動させるトレーニングです。片方の踵を踏むと、逆の膝が勝手に出る。動画の題名には「シニアもできる基本トレーニング」とあります。動画では、一本歯下駄インストラクターの宮崎智宏さんが教えています。

監修 宮崎要輔(一本歯下駄GETTA開発者)公開 更新 動画 3分29秒

この練習のめやす

種目
足踏みで連動上半身と下半身を連動させる
足
片足は踵、片足はつま先ゆっくり交互に
動き
踵を踏むと逆の膝が勝手に出る
上半身
まっすぐ膝が出たほうの胸を前へ
動画「一本歯下駄GETTAでつくる上半身下半身の連動【シニアもできる基本トレーニング】」(3分29秒/一本歯下駄情報チャンネル)

動画の見どころ

  1. 足踏みで、上半身と下半身を連動
  2. 右足はつま先、左足は踵に体重
  3. 踵を踏むと、逆の膝が出る
  4. ゆっくり交互に
  5. 踵を踏んだら、逆足の膝が出る
  6. 膝が出ているほうの胸を、膝に乗せに
  7. 手はぶらーんとしていて大丈夫
  8. やってみた感想
  9. つま先からではなく
  10. 逆の膝が出るポイントを探す

この記事の要点

  1. 一本歯下駄を履いて、片足はつま先を着き、もう片足は踵に体重をかけます。踵をぐーっと踏んでいくと、逆の膝が勝手に出る。これを、ゆっくり交互にくり返します。
  2. 上半身はまっすぐのまま、膝が出ているほうの胸を、膝にグッと乗せにいくように、ちょっと前へ。手はぶらーんとしていて大丈夫です。
  3. バランスをとろうとして、先につま先を着いたり、両方の踵を着いてからつま先を着いたりしないこと。踵を踏んだら勝手に膝が出てくる、そのポイントを探しながら行います。
目次
  1. 01やり方:5つのステップ
  2. 02うまくいく5つのコツ
  3. 03よくある間違いと直し方
  4. 04なぜ「踵を踏む」のか
  5. 05慣れてきたら:レベルアップ
  6. 06続けるために
  7. 07よくある質問

01

やり方:5つのステップ踵を踏むと、逆の膝が出る

写真は動画の場面です。動画では、一本歯下駄インストラクターの宮崎智宏さんが説明し、聞き手の川原周剛さんもいっしょに行っています。動画と見比べながら、ひとつずつ進めてください。

  1. 一本歯下駄を履いた足もと(正面)。片足は踵を踏み、もう片足はつま先を着く
    片足は踵、もう片足はつま先(動画 1:05)

    右足はつま先、左足は踵に体重

    一本歯下駄を履いて立ちます。先に右足のつま先を着いて、左足は踵に体重をかけます。

  2. 踵をぐーっと踏むと、逆の膝が出る

    ここから、右足の踵をぐーっと踏んでいきます。踵を踏むことで、逆の膝が勝手に出ます。右足の踵を着いたら、逆の足はつま先を着きます。

  3. 一本歯下駄を履いた足もと(正面)。足を入れかえて、反対の踵を踏み、もう片足はつま先を着く
    足を入れかえて、交互に(動画 1:19)

    ゆっくり、交互に

    今度は左足の踵を着いて、右足のつま先を着きます。これを、ゆっくり交互にくり返します。踵を踏んだら、逆の足の膝が出る。そのことを意識して続けます。

  4. 膝が出たほうの胸を、前へ

    このとき、上半身はまっすぐのまま。膝が出ているほうの胸を、膝にグッと乗せにいくように、ちょっと前にグッといくイメージです。

  5. 手は、ぶらーんと

    手は、ぶらーんとしていて大丈夫です。そのかわり、膝が出たほうの胸を、しっかり前にグッと押し出します。

安全のために

  • 一本歯下駄に乗るのが初めての方は、壁や手すりなど、すぐにつかまれる場所の近くで行いましょう。立ち方・歩き方は一本歯下駄GETTAでの歩き方で確認できます。
  • 平らで滑りにくい床で行います。
  • ゆっくり行うトレーニングです。急がず、その場で交互にくり返しましょう。

02

うまくいく5つのコツ踏んだら、勝手に出てくる

  • 踵をぐーっと踏む踵をぐーっと踏んでいきます。
  • 膝は勝手に出る踵を踏んだら、逆の膝が勝手に出てくるイメージで。
  • 上半身はまっすぐ上半身は、まっすぐのまま。
  • 胸を前へ膝が出たほうの胸を、前にグッと押し出します。
  • 手はぶらーん手は、ぶらーんとしていて大丈夫です。

03

よくある間違いと直し方バランスをとろうとしない

  • ありがち先に、つま先だけを着いてしまう

    こうする踵を踏んだら、逆の膝が勝手に出てくるイメージで行います。

  • ありがち両方のつま先を着いてから、踵を踏む

    こうする片足の踵を踏む。そのとき、逆の足はつま先を着きます。

  • ありがち両方の踵が完全に着いてから、つま先を着く

    こうする踏んでいくと、どこかで逆の膝が出るポイントがあります。そこを探します。

  • ありがち膝を、自分で出そうとする

    こうする踵を踏むことで、膝は勝手に出ます。

  • ありがち胸を動かさない

    こうする膝が出たほうの胸を、膝に乗せにいくように前へ。

踵を踏んだら、勝手に出てくるようなイメージ。動画より

04

なぜ「踵を踏む」のか踏むと、逆の膝が出る

踵を踏んで、次に膝が出るということを、あまり意識してやったことがなかった、と聞き手の川原周剛さん。見ていると簡単そうなのに、非常に難しかったそうです。気をつけるポイントを聞かれて、宮崎智宏さんは、最初にやる人の多くはバランスをとろうとして、先につま先だけを着いたり、両方の踵が完全に着いてからつま先を着いたりする。そうではなく、踵を踏んだら勝手に出てくるイメージで、と答えています。

Aをすると、Bが起きる

  1. A 自分でやる片足の踵を、ぐーっと踏むB 勝手に起きる逆の膝が、勝手に出る
  2. A 自分でやる膝が出たほうの胸を、前にグッと出すB 勝手に起きる上半身と下半身が、連動していく
動画での宮崎智宏さんの話より。

動画の説明では「踏む、上げるの連続動作が身体全体を連動させる」としています。踵を踏む動きは getta.jp の踵骨と踵の接地で、上半身をまっすぐ保つしくみは姿勢制御戦略と一本歯下駄で、くわしく読めます。

05

慣れてきたら:レベルアップ足から、胸まで

  1. 1足だけでまずはここ
    やること
    片足は踵、もう片足はつま先。ゆっくり交互に。
    できた目安
    踵を踏むと、逆の膝が出るポイントが見つかる。
  2. 2胸をのせる慣れてきたら
    やること
    上半身はまっすぐのまま、膝が出たほうの胸を膝に乗せにいく。
    できた目安
    胸がちょっと前にグッといく。
  3. 3胸を押し出す続ける
    やること
    手はぶらーん。膝が出たほうの胸を、しっかり前にグッと押し出す。
    できた目安
    足を入れかえても、そっちの胸をグッと出せる。

06

続けるために一回で、つかめなくても

一回やっただけで感覚がつかめる人もいれば、難しい人もいる。継続して続けていってほしい、と川原さんは話しています。

踵を踏んで逆が出る動きは、左右連動ゆっくりパンチで、腕の動きにもつながります。足を上げたほうの胸をのせる動きは、下駄体幹トレーニングでも出てきます。

07

よくある質問

足は、どう動かしますか?

先に右足のつま先を着いて、左足は踵に体重をかけます。踵をぐーっと踏んでいくと、逆の膝が勝手に出ます。右、左と、ゆっくり交互にくり返します。

上半身は、どうしますか?

上半身はまっすぐのまま、膝が出ているほうの胸を、膝にグッと乗せにいくように、ちょっと前へ。手はぶらーんとしていて大丈夫です。

うまくできません。

最初にやる人の多くは、バランスをとろうとして、先につま先だけを着いたり、両方の踵が完全に着いてからつま先を着いたりします。踵を踏んだら勝手に膝が出てくるイメージで、逆の膝が出るポイントを探しながら行ってください。

すぐに感覚がつかめません。

一回やっただけで感覚がつかめる人もいれば、難しい人もいます。継続して続けてみてください、と聞き手の川原周剛さんは話しています。

NEXT STEP

この感覚を、伝える側へ。

このトレーニングを、指導の現場で人に伝えているのが、一本歯下駄GETTAのインストラクターです。どんな人が、どんなふうに教えているのか。連載インタビューで読めます。

一本歯下駄を手に、笑顔で話す中村友梨香さん連載 第1回M高史の一本歯下駄インストラクターインタビュー一本歯下駄で『現役時代の走る感覚』が伝えやすく!北京五輪マラソン代表・中村友梨香さんインタビューを読む

「一本歯下駄インストラクターは本当に幅広く使えるもので、1回学んでみると自分の現場とリンクするものがあると思います」

中村友梨香さん(一本歯下駄インストラクターS級)

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