2022
04.07
[seo-v1] 一本歯下駄GETTAでのトロッティング|ARUCUTO(getta.boy.jp)

一本歯下駄GETTAでのトロッティング

一本歯下駄トレーニング, 一本歯下駄の基本

一本歯下駄で行う、トロッティングです。陸上で言えば「乗り込む」。接地して体重をかけるときに、うまくかけられるようになるトレーニングです。動画では、一本歯下駄インストラクターの宮崎智宏さんが教えています。

監修 宮崎要輔(一本歯下駄GETTA開発者)公開 更新 動画 3分42秒

この練習のめやす

種目
トロッティング陸上で言えば、乗り込む
足元
踵とつま先右足は踵、左足はつま先
ポイント
身体の真下で踵を踏んだら、足を前に出す
進め方
その場からゆっくり、ちょっとずつ前へ
動画「一本歯下駄GETTAでのトロッティング」(3分42秒/一本歯下駄情報チャンネル)

動画の見どころ

  1. トロッティングとは
  2. スムーズな接地、体重を前に移動
  3. お手本:右足は踵、左足はつま先
  4. その場でリズミカルに
  5. 速くして、前に進む
  6. つま先を付いて、踵を踏む
  7. なめらかに、ちょっとずつ
  8. まずはその場で
  9. やってみた感想
  10. いいとき・ダメなとき

この記事の要点

  1. 一本歯下駄を履いて、右足は踵、左足はつま先。これをその場でリズミカルにくり返し、慣れてきたら少しずつ前に進みます。接地して体重をかけるときに、うまくかけられるようになるトレーニングです。
  2. 身体のちょっと前につま先を付いて、踵を踏む。踏んだら、足を前に出す。このくり返しを、どんどんなめらかにしていきます。前にはあまり進まず、ゆっくりで大丈夫です。
  3. いいときは、身体の真下で地面をとらえて、しっかり地面に力を加えられています。前に着いてしまうと、力が地面に伝わりません。
目次
  1. 01やり方:5つのステップ
  2. 02うまくいく5つのコツ
  3. 03よくある間違いと直し方
  4. 04なぜ「真下」なのか
  5. 05慣れてきたら:レベルアップ
  6. 06いろいろなスポーツへ
  7. 07よくある質問

01

やり方:5つのステップその場から、ちょっとずつ前へ

写真は動画の場面です。動画では、一本歯下駄インストラクターの宮崎智宏さんがお手本を見せ、聞き手の川原周剛さんもいっしょに行っています。動画と見比べながら、ひとつずつ進めてください。

  1. 一本歯下駄を履いた足もと。片足は踵を踏み、もう片足はつま先で立って膝を前に出す
    片足は踵、もう片足はつま先(動画 0:57)

    右足は踵、左足はつま先

    一本歯下駄を履いて、まっすぐ立ちます。まず、右足は踵を踏み、左足はつま先で立って、膝を少し前に出します。

  2. その場で、リズミカルにくり返す

    これを、左右を入れかえながら、その場でリズミカルにくり返します。姿勢はまっすぐ。手は振っても、だらんとしたままでも大丈夫です。勝手に振れてきます。

  3. 宮崎智宏さんが、一本歯下駄を履いて、片足のつま先を身体の少し前に付く
    身体のちょっと前に、つま先を付いて(動画 1:29)

    身体のちょっと前に、つま先を付く

    身体のちょっと前につま先を付いて、踵を踏みます。踵を踏んだ足は、身体の真下にきます。

  4. 宮崎智宏さんが、一本歯下駄を履いて、膝を前に出しながら小さく前に進む
    トロッティングで、前へ(動画 1:13)

    踵を踏んだら、足を前に出す

    踵を踏んだら、ちょっと前に足を出す。踏んだら、足を前に出す。このくり返しで、前に進みます。踏んで、膝が出るときに進む、と宮崎智宏さんは話しています。

  5. なめらかに、ちょっとずつ

    これを、どんどんなめらかにしていきます。前にはあまり進まず、ゆっくりで大丈夫です。ちょっとずつ進んでいきます。

    はじめはまずはその場で。ちょっとずつ速くしていって、進めそうだなと思ったら、前に進みます。

安全のために

  • 一本歯下駄に乗るのが初めての方は、壁や手すりなど、すぐにつかまれる場所の近くで行いましょう。立ち方・歩き方は一本歯下駄GETTAでの歩き方で確認できます。
  • 平らで滑りにくい床で行います。
  • 速くするのは、その場でリズミカルにくり返せるようになってからにしましょう。

02

うまくいく5つのコツ真下で踏んで、前へ

  • 姿勢はまっすぐまっすぐな姿勢で行います。
  • 手は自然に振っても、だらんとしていても大丈夫。勝手に振れてきます。
  • 身体の真下で踵を踏む足は、身体の真下にきます。
  • 踏んだら前へ踵を踏んだら、足を前に出す。そのくり返しです。
  • なめらかにゆっくりでいいので、どんどんなめらかにしていきます。

03

よくある間違いと直し方前に着くと、力が伝わらない

  • ありがち足を、身体より前に着いてしまう

    こうする身体の真下で地面をとらえます。前に着くと、力が地面に伝わりません。

  • ありがち力が入らない位置で歯がつき、踵を踏んでしまう

    こうする真下の、いいところで体重を受け止めます。

  • ありがちはじめから、大きく前に進もうとする

    こうするあまり前には進まず、ゆっくり、ちょっとずつで大丈夫です。

  • ありがちいきなり速くする

    こうするまずはその場で。ちょっとずつ速くしていきます。

  • ありがち手の振り方を気にしすぎる

    こうする手は振っても、だらんとしたままでも大丈夫です。

いいときは、身体の真下で地面をとらえられている。動画より

04

なぜ「真下」なのか真下で、体重を受け止める

これをやると、足が速くなったりするのか。川原さんの問いかけに、宮崎智宏さんは「そうですね」と答え、スムーズな接地や、体重をうまく前に移動させていくのが上手くなるトレーニングだ、と話しています。

  1. 川原周剛さんと宮崎智宏さんが、一本歯下駄を履いて、トロッティングで前に進む
    ふたりで、トロッティング(動画 2:12)

    「いいですよ」と言われるときは

    はじめてで、すごく難しかったという川原さん。「いいですよ」と言われるときは、下駄の歯でしっかり地面がつかめている感覚があった、と話しています。

    宮崎智宏さんによると、いいときは大体、身体の真下で地面をとらえられているので、しっかり地面に力を加えられています。ダメなときは、前に着いてしまい、力が入らない位置で歯がついて、踵を踏んでしまっている。いいときは、真下の、いいところで体重を受け止められている、と話しています。

Aをすると、Bが起きる

  1. A 自分でやる身体の真下で、地面をとらえるB 勝手に起きるしっかり地面に力を加えられる
  2. A 自分でやる踵を踏んだら、足を前に出す。くり返すB 勝手に起きる体重を、うまく前に移動させていける
動画での宮崎智宏さんの話より。

元の解説では、トロッティングにより、踏んで反射のリズムが身につき、下半身から上半身の動きの生み出しがわかっていく、としています。踵からの接地は getta.jp の踵骨と踵の接地で、足のつくりは足の完全解剖図鑑で、くわしく読めます。

05

慣れてきたら:レベルアップその場から、なめらかに前へ

  1. 1その場でまずはここ
    やること
    右足は踵、左足はつま先。左右を入れかえながら、リズミカルに。
    できた目安
    まっすぐな姿勢のまま、続けられる。
  2. 2ちょっとずつ前へ慣れてきたら
    やること
    踵を踏んだら、足を前に出す。ゆっくり、ちょっとずつ。
    できた目安
    身体の真下で、地面をとらえられる。
  3. 3なめらかに続ける
    やること
    ちょっとずつ速く、どんどんなめらかに。
    できた目安
    下駄の歯で、しっかり地面がつかめている感覚がある。

06

いろいろなスポーツへ陸上で言えば、乗り込む

トロッティングは、陸上で言えば「乗り込む」動きのトレーニングです。地面をしっかりつかめているので、足が速くなるのかなと感じた、と川原さんは話しています。

踵を踏む動きの基本は一本歯下駄GETTAでの歩き方で、宮崎智宏さんが教える走りのドリルはABCスキップで、走るほうに近づけた腿上げはスピード腿上げで読めます。

07

よくある質問

トロッティングとは、どんなトレーニングですか?

陸上で言えば「乗り込む」。接地して体重をかけるときに、うまくかけられるようになるトレーニングです。スムーズな接地や、体重をうまく前に移動させていくのが上手くなる、と宮崎智宏さんは話しています。

足元は、どうすればいいですか?

右足は踵、左足はつま先。これを左右入れかえながら、その場でリズミカルにくり返します。前に進むときは、身体のちょっと前につま先を付いて踵を踏み、踏んだら足を前に出します。

手は、どうすればいいですか?

振っても、だらんとしたままでも大丈夫です。勝手に振れてくる、と宮崎智宏さんは話しています。

うまくできているか、どうすればわかりますか?

いいときは大体、身体の真下で地面をとらえられていて、しっかり地面に力を加えられています。聞き手の川原周剛さんは、下駄の歯でしっかり地面がつかめている感覚があった、と話しています。

どんなことが身につきますか?

元の解説では、踏んで反射のリズムが身につき、下半身から上半身の動きの生み出しがわかっていく、としています。

NEXT STEP

この感覚を、伝える側へ。

このトレーニングを、指導の現場で人に伝えているのが、一本歯下駄GETTAのインストラクターです。どんな人が、どんなふうに教えているのか。連載インタビューで読めます。

一本歯下駄を手に、笑顔で話す中村友梨香さん連載 第1回M高史の一本歯下駄インストラクターインタビュー一本歯下駄で『現役時代の走る感覚』が伝えやすく!北京五輪マラソン代表・中村友梨香さんインタビューを読む

「一本歯下駄インストラクターは本当に幅広く使えるもので、1回学んでみると自分の現場とリンクするものがあると思います」

中村友梨香さん(一本歯下駄インストラクターS級)

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