2022
04.07
[seo-v1] 一本歯下駄トレーニング後屈篇|ARUCUTO(getta.boy.jp)

一本歯下駄トレーニング後屈、スイング、ブリッジが変わる篇

一本歯下駄トレーニング

一本歯下駄GETTAを履き、爪が鎖骨から壁まで伸びていくイメージで両手を広げます。踵に体重をかけて膝を前に出し、踵側へぐっとひねる。後屈と横のひねりを変えるトレーニングです。動画では、下駄を脱いだあとの後屈で「さっきよりもしっかり後ろを見れている」状態になりました。

監修 宮崎要輔(一本歯下駄GETTA開発者)公開 更新 動画 7分57秒

この練習のめやす

回数
左右2回ずつ顔を後ろで10秒+顔を前で10秒
時間
約3分動画の実演と同じくらい
頻度
毎日練習の前後やお風呂上がりに
道具
一本歯下駄GETTA両足に履いて行う
動画「一本歯下駄トレーニング後屈篇」(7分57秒/一本歯下駄情報チャンネル)

動画の見どころ

  1. 後屈チェック(ビフォー)
  2. 気をつけ。爪が地面に突き刺さる
  3. 手を上げ、爪を壁まで伸ばす
  4. 押されても落ちないかチェック
  5. 指先を上にする
  6. 左の踵を着けて、右膝を前に
  7. 踵側へひねって10秒
  8. 反対側
  9. 下駄を脱いで後屈(アフター)

この記事の要点

  1. 一本歯下駄GETTAを履いて気をつけで立ち、爪が鎖骨から壁まで伸びていくイメージで両手を広げ、指先を上にします。
  2. 左の踵に体重をかけて右膝を前に出し、踵側へぐっとひねって、顔を後ろで10秒、顔を前で10秒。反対側も行い、左右2回ずつ。
  3. 動画では、下駄を脱いだあとの後屈で「さっきよりもしっかり後ろを見れている」。横のひねりも「スムーズで力強さが増した」。
目次
  1. 01やり方:7つのステップ
  2. 02うまくいく5つのコツ
  3. 03よくある間違いと直し方
  4. 04なぜ後屈とひねりが変わるのか
  5. 05慣れてきたら:レベルアップ
  6. 06競技へのつながり
  7. 07よくある質問

01

やり方:7つのステップはじめと最後に、後屈を比べます

写真は動画の場面です。動画では、開発者の宮崎要輔が、サッカー出身の川原周剛さんに教えています。動画と見比べながら、ひとつずつ進めてください。

  1. トレーニング前に、腰に手を当てて後屈する(横から)
    はじめの後屈(動画 1:07)

    はじめの後屈を見ておく

    下駄を履く前に、腰に手を当てて後屈します。正面と横向きの両方で、どこまで反れるかを見ておきます。

  2. 一本歯下駄GETTAを履いて気をつけで立ち、指先の爪が地面に伸びるイメージを持つ
    爪がどんどん伸びて、地面に突き刺さる(動画 1:36)

    気をつけで立ち、爪を地面に突き刺す

    一本歯下駄GETTAを履いて、気をつけの姿勢で立ちます。足はまっすぐにします。

    手の爪がどんどん伸びて、地面に突き刺さるイメージを持ちます。その爪は、鎖骨から作られているイメージです。

  3. 両手を横に伸ばし、指先を上にする
    指先を上にする。これが大事な姿勢(動画 2:39)

    手をゆっくり上げ、爪を壁まで。指先は上

    爪を地面に突き刺したまま、手をゆっくり上げていきます。爪は長いので、ぐーっと引っぱられるように上がります。

    肩の高さまで上げたら、爪が両側の壁まで伸びていくイメージで、さらに伸ばします。指先は上に向けます。

    ここでチェックしっかり伸びていれば、上から押されても腕は落ちません。力を入れなくても落ちない状態をつくります。

  4. 左足の踵を着けて、右膝を前に出す(足元)
    左足かかとを着けて、右膝を前に(動画 2:51)

    左の踵を着けて、右膝を前に

    手を伸ばしたまま、左足の踵を着けて、右膝を前に出します。

    踵は着いたら終わりではありません。踵にどんどん体重をかけることで、膝が前に出てきます。

  5. 両手を伸ばしたまま、踵側へぐっとひねる
    踵側へぐっとひねる(動画 3:12)

    踵側へぐっとひねる。顔を後ろで10秒、前で10秒

    手を伸ばしたまま、踵側(左)へぐっとひねります。膝はもっと前へ。

    顔を後ろに向けた状態で10秒。そのまま顔だけ前に向けて、さらに10秒保ちます。

  6. 反対側。右の踵、左膝を前にして、これ以上後ろにいかないところまでひねる
    これ以上後ろにいかないところまで(動画 3:58)

    反対側も。左右2回ずつ

    右足の踵、左膝を前にして、反対側へ。胸から力いっぱい手を伸ばし、肩甲骨が外に剥がれてくるイメージで、これ以上後ろにいかないところまでひねります。

    顔を後ろで10秒、前で10秒。左右を入れ替えて、2回ずつ行います。

  7. 下駄を脱いだあとの後屈(横から)
    あとの後屈(動画 6:40)

    下駄を脱いで、もう一度後屈

    終わったら下駄を脱ぎ、STEP 1 と同じように後屈します。横のひねりも試してみましょう。

    動画では「さっきよりもしっかりと後ろを見れてますね」。ひねりは「スムーズで力強さが増しました」。

安全のために

  • 一本歯下駄に乗るのが初めての方は、壁や手すりなど、すぐにつかまれる場所の近くで行いましょう。立ち方・歩き方は一本歯下駄GETTAでの歩き方で確認できます。
  • 平らで滑りにくい床で行います。
  • 後屈やひねりは反動をつけず、ゆっくり。腰や首に痛みがあるときは無理をせず中止してください。

02

うまくいく5つのコツ力を入れずに、伸ばす

  • 爪は鎖骨から伸びる手先ではなく、鎖骨から爪が伸びていくイメージを持ちます。反対側では「胸から力いっぱい伸ばして、肩甲骨が外に剥がれてくるイメージ」。
  • 力を入れなくても、落ちない腕を力で支えません。しっかり伸びていれば、上から押されても落ちません。
  • 指先は上指先を上に向けた姿勢が、このトレーニングの大事な姿勢です。ひねっている間も、指先は上のまま。
  • 踵は、着いたら終わりじゃない踵にどんどん体重をかけることで、反対の膝が前に出て、ひねっていけます。
  • これ以上いかないところまで膝をもっと前に出し、これ以上後ろにいかないところまでひねります。

03

よくある間違いと直し方押されて落ちるなら、伸びていない

  • ありがち腕に力を入れて持ち上げている

    こうする力は入れず、鎖骨から爪が壁まで伸びていくイメージで。

  • ありがち上から押されると腕が落ちる

    こうするしっかり伸びていない合図です。もう一度、爪を壁まで伸ばします。

  • ありがち指先が下や前を向いている

    こうする指先は上に向けます。

  • ありがち踵を着いただけで止まっている

    こうする踵にどんどん体重をかけて、膝を前に出します。

  • ありがちひねりが浅い

    こうする膝をもっと前に出し、これ以上後ろにいかないところまでひねります。

  • ありがち片側だけで終わっている

    こうする左右とも、2回ずつ行います。

力を入れなくても、伸びていれば落ちない。このトレーニングの核心

04

なぜ後屈とひねりが変わるのか全身を使って、胴体が動く

元の解説では、このトレーニングで回旋力と後屈力が上がる、としています。動画では「身体全身を使って、胴体がしっかり動くようになります。後屈が変わっていったり、横の回旋が変わっていきます」と話しています。

Aをすると、Bが起きる

  1. A 自分でやる左の踵に体重をかけるB 勝手に起きる右膝が前に出て、ひねっていける
  2. A 自分でやる爪が鎖骨から伸びるイメージB 勝手に起きる押されても、腕が落ちない
自分でやるのはAだけ。膝を前に押し出したり、腕に力を入れて支えたりしません。

動画で教わっている川原周剛さんは、終わったあと手を軽く回して「軽く振ってるんですけど、スピード感があるような」。動画では「筋肉と体がつながっている状態です」と話しています。

05

慣れてきたら:レベルアップ腕の姿勢、ひねり、そして毎日

  1. 1腕の姿勢まずはここ
    やること
    気をつけから、爪が壁まで伸びるイメージで手を上げ、指先を上に。
    できた目安
    力を入れなくても、上から押されて落ちない。
  2. 2左右2回動画の流れ
    やること
    踵に体重、反対の膝を前へ。踵側へひねって、顔を後ろ10秒、前10秒。左右を2回ずつ。
    できた目安
    これ以上後ろにいかないところまで、ひねっていける。
  3. 3毎日続ける習慣に
    やること
    練習の前後や、お風呂上がりに毎日。
    できた目安
    後屈で、しっかり後ろを見られる。横のひねりがスムーズになる。

06

競技へのつながりスイング、キック、ブリッジ

元の解説では、野球のスイング動作やサッカーのキック力アップに効果的、としています。動画でも、続けることで、サッカーのシュートの強さや、野球のバッティングのスイングスピードが変わっていく、と話しています。

また、後屈力が上がるのでブリッジの能力も上がり、フィジカルトレーニングの選択肢も増やしていくことができます。

スイングやキックで、体がどのようにひねられているのか。くわしく知りたい方は、getta.jp の回旋と抗回旋トレーニングの解説で、論文の数値とともに読めます。

コンタクトスポーツの方へ

動画のはじめでは、サッカー、バスケットボール、ラグビーなどのコンタクトスポーツで、後ろに反らす力がしっかりあるかどうかが、けがの予防の点でも大事だと話しています。

川原さんの感想は「1回やるだけでもしんどいんですけど、変化がすごく感じられるので、継続してやれば力強くなっていくのではと思います」。

07

よくある質問

どのくらいやればいいですか?

片側ずつ、顔を後ろに向けて10秒、顔を前に向けて10秒。左右を2回ずつ行います。動画の実演は3分ほどです。練習の前後やお風呂上がりに、毎日続けるのがおすすめです。

上から押されると、腕が落ちてしまいます。

腕に力を入れて支えるのではなく、手の爪が鎖骨から壁まで伸びていくイメージを持ちます。動画では「力を入れなくても、しっかり爪が伸びてたら落ちません」と話しています。指先は上に向けます。

どんな競技に役立ちますか?

元の解説では、回旋力と後屈力が上がり、野球のスイング動作やサッカーのキック力アップに効果的、としています。動画では、シュートの強さや、野球のバッティングのスイングスピードが変わっていく、と話しています。

ブリッジにも関係しますか?

元の解説では、後屈力が上がるのでブリッジの能力も上がり、フィジカルトレーニングの選択肢も増やしていくことができる、としています。

NEXT STEP

この感覚を、伝える側へ。

このトレーニングを、指導の現場で人に伝えているのが、一本歯下駄GETTAのインストラクターです。どんな人が、どんなふうに教えているのか。連載インタビューで読めます。

一本歯下駄を手に、笑顔で話す中村友梨香さん連載 第1回M高史の一本歯下駄インストラクターインタビュー一本歯下駄で『現役時代の走る感覚』が伝えやすく!北京五輪マラソン代表・中村友梨香さんインタビューを読む

「一本歯下駄インストラクターは本当に幅広く使えるもので、1回学んでみると自分の現場とリンクするものがあると思います」

中村友梨香さん(一本歯下駄インストラクターS級)

インストラクター認定講座では、一本歯下駄を使ったトレーニング理論と実践メソッドを、短期間で体系的に学べます。

インストラクター認定講座を見る資格の内容と取得の流れ(instructor.getta.jp)連載の一覧を見る

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 2026年 10月 29日
  2. 2026年 10月 30日