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特許出願もされている一本歯下駄GETTAなら、体格差で今まで当たり負けをしていた選手も変わる可能性のあるトレーニングを行うことが可能です。是非下記動画のトレーニングを日々積み重ねることで「踏ん張らない」「一つの力点に頼らない」「身体を足元から鎖骨まで何重に繋ぐ」そんな身体操作を身に付けてみてください。
また、こちらの一本歯下駄GETTAトレーニングによって伝統芸能の能楽師の方々がしている腰を入れる構え(パワーポジションの上位互換)をナチュラルにできるようになることで、当たり負けしない身体かつスピードを生み出せるようになります。
腰を入れた姿勢は、野球のバッティングやピッチング、ゴルフのスイングの安定性、陸上のトップスピードにおける地面にエネルギを効率よく強く与える際に非常に大切になります。購入者の方へのフォローメールにて詳しく文章と動画にて説明させていただきますがラダートレーニングなどのアジリティトレーニングにおいてもこの腰を入れた状態で行う選手とそうでない選手ではトレーニング効果に大きな差が生まれていきます。
この一本歯下駄トレーニングのポイント
1薬指を常に曲げる
2肘の間で小さめのバランスボールを挟んでいるイメージで肘はしっかりと斜め上にあげる
3肘を上げている際は胸をしっかりと張り、目線、みぞおち、おへそは常にまっすぐ前を向いた状態にする
4踵をつけることで、反対側のつま先が倒れ、膝が前に出るようにし、踵をつけたら終わりでなく、踵をつけた以降も踵に体重をかけることで膝がさらにまっすぐ前に出る意識を持つ
5慣れてきたら、膝が出ている方向の胸を前に突き出す、その際に背中はブリッジ上にアーチをとっていることが大切
一本歯下駄GETTAトレーニングは、踵を踏むことで生まれる身体の前後の連動、上下の連動を獲得するために優れた性能を持っています。その性能を活かしてトレーニングを行うことで下記動画のように、短時間で身体を繋ぎ、身体の修正を行うことができます。後屈範囲の増大はラグビーやアメフト、サッカーといったコンタクトスポーツにおける怪我の予防においてとても重要になります。
また、ジュニア期のお子さん、選手にとってはブリッジがしやすくなることで、ブリッジ関連のトレーニングが容易になります。ブリッジは古くからあるトレーニングですが正しく行うことで獲得できる効果は高く、動画の一本歯下駄GETTAトレーニングを積み重ね、ブリッジの再現性を獲得した上でブリッジ歩行トレーニングを重ねることで身体能力の向上が図れます。また、ブリッジ歩行だけでなく、くま歩きやトカゲ歩き、アザラシ歩きなどの動物歩き、四つん這いハイハイ、ずりばいといった赤ちゃんの動きを一本歯下駄GETTAを手につけて行うことで肩甲骨から捉えて動く動き、胸郭による骨盤操作を身につけることができます。
小学生のお子さんで運動会対策で一本歯下駄GETTAを購入される方は、一本歯下駄GETTAで後ろ向き走り、前向き走り20m往復の繰り返し、一本歯下駄GETTAで踵をつけないようにするスクワット、そして一本歯下駄GETTAを手につけたくま歩きやアザラシを行うだけで大きな変化が出てくると思います。
回旋力の増大は、野球やテニス、ゴルフ、バトミントンといったスイング系のスポーツはもちろんのこと、サーフィンやスノーボードなどにも大きく関わってきます。下記動画のトレーニングを積み重ねることでスイングスピードの上達はもちろん、方向転回の際の軸の乗り方、重心の落とし方のコツも見つかるようになってくるかと思います。素振りの前やボードに乗る前に下記動画の一本歯下駄トレーニングを行うことで上達スピードは大きく変わっていくはずですので是非実践していただけたら嬉しいです。
この一本歯下駄トレーニングのポイント
1指先はしっかりと伸ばして天井に向ける
2鎖骨から手のひらまでめいいっぱいに伸ばしたうえで、手のひらから壁までビームを飛ばしているイメージを持つ。
3踵に体重をしっかりとかけながら後ろに回旋していく。この時、踵に体重をかけるからこそ、後ろに捻られるという意識が大切
4顔を前にした際に、伸ばしていた腕がいったん最初よりも緩んでいるので胸をはっししっかりと鎖骨からビームを飛ばしているイメージを持った壁まで伸ばす
一本歯下駄GETTAトレーニングの特徴として、身体の繋がりを拡張することで、身体感覚を獲れる範囲が増えていく、それに伴って身体操作ができる範囲が広がるとともに身体の中へ中へと深まっていくことが挙げられます。踵を踏むというたった一つの動作によって連動する範囲、パワーが生まれる量は一本歯下駄GETTAトレーニングの積み重ねによって増大していきます。トレーニングを積み重ねた選手は人よりも少しの予備動作でスピードやパワーを発揮できるようになるため、相手に読まれない動き、一瞬の速さにおいて非常に有利になっていきます。
こうした身体性の獲得における副産物として、身体に強張りがなくなり、繋がりができることで獲得する柔軟性が挙げられます。先述した後屈や下記動画のように前屈、そして開脚も一本歯下駄GETTAトレーニングでは、始めたその日に変化が実感できるとともに、その積み重ねで今までストレッチなどの柔軟運動が続かなかった人も無理なく続けていける変化が可能です、
前屈一つとっても、踵と骨盤の連動、胸郭と骨盤の連動、骨盤や上体の角度など、探究されていくポイントは非常に深く、一本歯下駄GETTAトレーニングでは、こうした今まで一部のトップアスリートしか探究感覚がなかった範囲まで多くのお子さんや選手が探究できるようになっていくように、感覚に寄り添った設計がされています。
この一本歯下駄トレーニングのポイント
1踵を踏むことで反対側の足の膝がまっすぐ前に出る
2肘をゆっくり引くことで反対側の腕が地面にどんどん伸びていく
3腕をその腕の意思で前に前に伸ばすよりも、反対側の腕を引くことによって勝手に伸びていくというような、Aを行うことでBが起こるということを大切にしていく
4ゆっくりゆっくり行うことで身体の繋がりや一つの動作で身体に起きていることを感じとる時間を大切にする
5慣れてきたら、手を地面に近づける意識よりも鎖骨が地面に吸い込まれていくような意識で行っていく。
毎月最終金曜日20時にZOOMで本サイト購入者限定でWEBトレーニングを行っています。購入一回につき一回受講可能です、
ここで掲載されていない専用トレーニングについては一本歯下駄サブスク会員3000、5000の方、一本歯下駄トレーナー®?一本歯下駄インストラクター®?認定制度受講生に共有しています。
天晴レ天女ズによる一本歯下駄ナビゲートでも一部トレーニング紹介しております。
https://shop.getta.jp/sp/
どの一本歯下駄にしたらいいかわからないという方で、用途がスポーツや子どもの運動のためにという方には一本歯下駄GETTAを先ずはオススメします。
腰痛改善やリハビリに一本歯下駄を使いたいという方には、後ろ一本歯下駄MUSASHIがオススメです。
身体の軸をしっかりしたい、歯の高さがそれなりにある下駄で一本歯下駄を楽しみたい、立ち姿をきれいにしたいという方は一本歯下駄ヨガを選んでいただくと間違いありません。
一本歯下駄GETTA
かけっこ上達は勿論のことサッカー、野球をする子どもたちから人気のある多くの人が一番最初に購入する一本歯下駄
一本歯下駄GETTAの特徴
5 無意識に正しいポジションを手に入れるのに最も適しているのが後ろ一本歯下駄MUSASHI、意識によって正しいポジションを手に入れるのに最も適しているのが一本歯下駄GETTAです。一本歯下駄GETTAを履いて踵もつま先もつけないスクワットを行うことで適切なポジション、腰を入れたパワーポジション、最適な着地感覚、大腰筋で押す感覚を身につける事ができます。
歩きやすい真ん中歯は、市民ランナーさんのリカバリー向け
リカバリー向けに使われることが多いNANTANですが、歩くことは歯の高さの割には簡単なものの、走ることに関しては上級者向けのつくりとなっています。一般的な足の力で蹴る走りをしているとNANTANで長い距離を走ることはできません。歯の太さと重量から蹴る動きではつまづきやすく、スピードも出しにくくなっています。NANTANでスムーズに走るためには一本歯下駄GETTA®で身に付けることができる踵を踏む身体技法と中丹田と呼ばれる鳩尾あたりからの引く感覚が必要となってきます。真ん中に歯のある高い下駄で走りたいという方には、一本歯下駄GETTA®でNANTANでも走れるコツを掴んでいただくか、ランナーの方が歯の高さのある一本歯下駄でフルマラソンを走り切りやすいようにつくってある一本歯下駄SCAPPA、もしくは体軸を自然と捉えることができる一本歯下駄ヨガがおすすめです。
一本歯下駄NANTANの特徴
1 運動後に一本歯下駄NANTANを履いて歩くことでリカバリー
2 12センチという歯の高さでも歩きやすい歩きやすさ、ただし走ることに関しては上級者向き
3 他の真ん中歯の一本歯下駄では、簡単に走れることで逆に求める身体感覚が手に入らない、楽をしてしまって合理的身体操作ではないと思っている上級者の走るトレーニング向け
※ 一本歯下駄NANTANは古くからある真ん中に歯のある一本歯下駄ということから基本の一本歯下駄と捉えがちですが、実際に多くの人にとっては真ん中に歯のある一本歯下駄から始めると一本歯下駄の本当の性能の良さを引き出して使うことが難しいのが現状です。オススメなのは一本歯下駄GETTA®で合理的身体操作を身に付け、一本歯下駄MUSASHIで身体の厳格なポジションを身体が知った上で一本歯下駄NANTANをはじめとする真ん中に歯のある一本歯下駄を使うという使用順になります。
厳格なポジション適正 5/10
後ろ一本歯下駄MUSASHIの最大の特徴は、履いた時のその厳格な姿勢ポジションです。履いている人にとって可能な限りの最も正しいポジションでなければ立てない、歩けないからこそ、姿勢も筋肉も正しい位置に導かれていき、その結果腰痛の改善や姿勢の改善に活かすことができます。他の一本歯下駄も腰痛改善、姿勢改善の効果はそれなりに感じることができる人も多いと思いますが、後ろ一本歯下駄の適正はその他の一本歯下駄と比べて非常に高いです。他の一本歯下駄は履いている人にとってある程度気持ちいいポジション止まりですが、後ろ一本歯下駄MUSASHIは厳格に正しいポジションでないと使いこなせないため、多くの治療家の先生方が、接骨院、整体院、病院といった院内で治療の前後やリハビリに採用しています。
腰痛を改善したい、骨盤の位置を良くしたいという方には後ろ一本歯下駄MUSASHIをオススメしています。少し腰痛気味だという際、後ろ一本歯下駄MUSASHIを履いてその場で内股外股を「右ウチ、左ウチ→右ソト、左ソト」と順番に何十回も繰り返すと改善が早まる事もあります。個人差もありますし、症状は様々なので一概には治るとはいえませんが、腰痛が一箇所の負担からきているものであったなら、その負担を分散し、正しい身体ポジションへと導くことで改善を期待できることもあります。それとともに治療院での治療と組み合わせて行うと通常よりも早い回復があることもあるかと思います。
※その際は担当の治療家の先生に相談しながらお願いいたします。
また、後ろ一本歯下駄MUSASHIは正しい身体ポジションであったり、それによってエネルギーのためがしっかりとなっている中での一歩を身に付けることに適しているため、相手を抜き去るための一瞬の動き、相手より少しでも速く動くための動きを身に付けるのに適しています。
また、ジャンプ力をアップするためのジャンプの方法は、後ろ一本歯下駄MUSASHIを履いた状態で片足ジャンプを連続で20回できるために身に付ける合理的動作となるので、ジャンプ力アップ、上方向への適切なエネルギーの生み出し方の習得においても後ろ一本歯下駄は有効です。
ジュニアアスリート、トップアスリート問わず競技者には、先ずは一本歯下駄GETTA®?によって身体の連動、末端をスイッチとしての合理的身体を身に付けることをすすめ、その次にこの後ろ一本歯下駄MUSASHIによって正しい身体ポジションを厳格に獲得すること、上方向への適切なエネルギーの生みだし方を身に付けることをオススメしています。
目指すことが競技力アップという方でどの一本歯下駄を選べばいいかわからないという方は、先ずは一本歯下駄GETTA®、その次にこちらの後ろ一本歯下駄MUSASHIを選んでみてください。
後ろ一本歯下駄MUSASHIの特徴
1 腰痛改善、姿勢改善に最も適した一本歯下駄
2 歯が後ろにだけついているため、走ることに関しては超上級者向けですが、歩くことは、難しくありません。多くの70歳以上のシニアの方もこちらの後ろ一本歯下駄で歩いて健康づくりをしています。
3 身体を厳格なポジションに無意識でできることで大腰筋のトレーニングとして最も成立しやすい一本歯下駄です。
4 厳格なポジションによってアスリートの方は、他の一本歯下駄よりも効かしたい箇所に効かす事ができるので腸骨筋や中臀筋などにキツいトレーニングが可能です。
5 腰痛改善、姿勢改善という方は真っ先に後ろ一本歯下駄MUSASHIを、競技力アップのためにという方は、一本歯下駄GETTA®のあとにこちらの後ろ一本歯下駄MUSASHIをお使いいただくと効果的です。
厳格なポジション適正 10/10
一本歯下駄ヨガはその名の通り、ヨガやピラティスをしているユーザーの方が一本歯下駄を楽しめるように設計しています。誰もが体軸を捉えて、「立つ」「歩く」「走る」「ジャンプする」ができるため、最も万能性の高い一本歯下駄となっています。
一本歯下駄GETTAで行うトレーニングも後ろ一本歯下駄MUSASHIで行うトレーニングもどちらも適正としてあるのが一本歯下駄ヨガの特徴です。
そして体軸が捉えやすいからこそ、立ち止まってのヨガのポーズなども始めは難しいかもしれませんが他の一本歯下駄、他の真ん中に歯のある一本歯下駄と比べてしやすいはずです。
自然体の姿勢を手に入れることや、軸づくりといった用途にはこちらの一本歯下駄ヨガがオススメです。
自然体よりももっと厳格なポジションを、厳格なポジションによってトレーニング効果を高めたいといった方には後ろ一本歯下駄MUSASHIをオススメします。
一本歯下駄ヨガの特徴
1 体軸を捉えるから、軸がとりやすく気持ちよく一本歯下駄を履く事ができる
2 スクワットで一般的な真ん中に歯のある一本歯下駄よりも大腰筋を刺激する事ができる
3 足半構造と体軸を捉える歯の構造によって、正しいタオルギャザートレーニングを履いて歩く中でできるので外反母趾の改善や予防、浮指の改善や予防に効果的
4 中丹田を捉えるトレーニングとの相性がよく、上半身と下半身の連動、そこからのバネを一本歯下駄の歯で生み出す感覚を身につけやすい
厳格なポジション適正 8/10
一本歯下駄TSUNEは、一本歯下駄GETTAで身につけた「踵を踏む」をはじめとした末端操作、末端をスイッチとした身体全体の反射を実践レベルに最終調整するとともに、後ろ一本歯下駄MUSASHIや一本歯下駄ヨガなどで身につけた中丹田から身体全体を操作する動きを結びつける一本歯下駄となっています。
?末端操作、?中丹田、体幹操作という別々のスイッチを同時に起こす感覚を身につけれるため職人肌の選手にとっては最も楽しめる一本歯下駄です。
例えば一本歯下駄GETTAで身に付ける「踵を踏む」身体技法は100m以下の距離を主戦場とする選手はスタート時は「踵を踏む」を使ったとしてもそれ以降は「踵を踏む」の名残り動作として、感覚としては踏むことで反射を生み出し、スピードをつくりますが第三者からは踵がつかないつま先走りに見えていることがほとんどです。
踵が地面に着かないまでも、「踵を踏む」、踵を踏まないまでも感覚の名残で反射を生み出す、そうした次元で競技をするさいに名残としての踵を踏む感覚を身につけるのに最適なのが一本歯下駄TSUNEとなっています。
その特徴から先ずは一本歯下駄GETTAで「踵を踏む」感覚を身につけ、踵を踏むことでの左右の連動を身に付いた上でこちらの一本歯下駄TSUNEをお使いいただくことを推奨しています。
また、例えば一本歯下駄GETTAで中丹田から身体全体を操作することと、踵を踏むを同時に行うのはなかなか難しいですが一本歯下駄TSUNEでは難易度が下がります。
これは後ろ一本歯下駄MUSASHIや一本歯下駄ヨガと比べたさいも両立の難易度は一本歯下駄TSUNEが最も低くなります。
こうしたことから、一本歯下駄GETTAで身につけたことと、後ろ一本歯下駄MUSASHIや一本歯下駄ヨガで身につけたことを合流させることに向いている一本歯下駄が一本歯下駄TSUNEといえます。
一本歯下駄TSUNEの特徴
1 エア二重とびで踵を踏む感覚と中丹田感覚が身につく
2 100m走の際の実戦感覚のレベルに踵を踏むなどの身体技法を落とし込むことができる
3 歯がついたら踵に体重をかける という履き方をした時は無意識で厳格なポジションに導く後ろ一本歯下駄MUSASHIのアプローチを意識の中で行うことができる。(踵を踏む動作を入れた際においては、後ろ一本歯下駄MUSASHI用のトレーニングメニューも一本歯下駄TSUNEで再現ができる)
4 ジャンプの際の股関節で捉える感覚、ドリルの押し込む感覚が身につけやすい
厳格なポジション適正 7/10
「踵を踏む、つま先を畳む、つめさきで立つ」と「踵を踏む」のその先の身体技法のことまで考えられてつくられているのが足半一本歯下駄GETTAプレミアムです。
一本歯下駄GETTAは走る時の適性が高く、足半一本歯下駄GETTAプレミアムは立ち止まっての連動動作や、投げる動き、バッティングの動きの適性が高いつくりとなっています。
一本歯下駄GETTAからはじめて、一本歯下駄GETTAで培った感覚をさらに深めていきたいと思った際にこちらの足半一本歯下駄GETTAプレミアムをオススメ致します。
「踵を踏む、つま先を畳む、つめさきで立つ」という連続した動作は伝統芸能の「能」のすり足から最も日本において強いとされた剣術に伝承されていった動作となり、予備動作のない中での一瞬の爆発力、小さな動きからの全身体の連動の根幹となる身体動作となります。
足半一本歯下駄GETTAプレミアムを履いて「踵を踏む、つま先を畳む、つめさきで立つ」を繰り返して30m歩いたのちにシューズでランニングをするとその意味を体現できるかと思います。
足指、足裏のバネの力がここまであったのかということを実感させてくれる一本歯下駄です。
外では一本歯下駄GETTA、家の中では足半一本歯下駄GETTAプレミアムという使い分け方がオススメの亮方になります。
一本歯下駄GETTAプレミアムの特徴
5 無意識に正しいポジションを手に入れるのに最も適しているのが後ろ一本歯下駄MUSASHI、意識によって正しいポジションを手に入れるのに最も適しているのが一本歯下駄GETTAプレミアムです。一本歯下駄GETTAプレミアムを履いて踵もつま先もつけないスクワットを行うことで適切なポジション、腰を入れたパワーポジション、最適な着地感覚、大腰筋で押す感覚を身につける事ができます。
※ 以上 一本歯下駄GETTAと同様の特徴
6 足半構造によって外反母趾、浮指の改善と予防
7 足の小指に力を入れることができるのでバランスを取るのが難しい人でも手と足の両方の小指だけ強く握ることでバランスが取れ、スクワットなどのトレーニングがしやすい。また小指に力を入れることで身体全体が繋がりやすい。
8 「踵を踏む、つま先を畳む、つめさきで立つ」によって、疲れない走りの修得、サッカーのキックにおいてコントロールとパワーの両立のための身体技法の修得
縦のバランスだけでなく横のバランス、バランスを取るだけでなく捻りを加えれる多様性。レジェンドジョッキーをもってしても「面白い」とうねった一点歯下駄
縦のバランスだけでなく横のバランスにも集中できるので、身体の癖の改善、修正点を見つけることができ、トレーニングの重要点が見つけることが出来るのが一点歯下駄の特徴です。
歯の高さはないものの横のバランスも必要な一点なので、不安定さを安全な中で楽しむことができ、トップアスリートと小さなお子さんに特に人気なアイテムとなっています。
2つ目の特徴として、スクワットも腕立て伏せもバランスを取りながら捻ることができるので効果的なトレーニングが可能です。名前の由来はもちろん、佐々木小次郎の螺旋の剣技です。螺旋の回旋をイメージしてダンスをしたり、回旋を生かしてのステップなど使い方の可能性は非常に高く、競馬界のレジェンド騎手、世界的トップダンサーからも高い評価をいただいています。
一点歯下駄KOJIROの特徴
1 縦のバランスだけでなく横のバランスもあるのでスクワットの際などの膝の動きに注目できる
2 スクワットも腕立て伏せもバランスを取りながら捻ることができるので、落ちにくい筋肉をつけることができる
3 ゴムバンド、ゴムチューブとの組み合わせ相性が抜群。ゴムバンドなどを足首につけて捻る動きをするトレーニングなど、あらゆるアイテムのトレーニング効果やトレーニング方法の種類をこの一足で増やすことができる。

一本歯下駄GETTAはただ履いて歩いたり、走るトレーニング、バランストレーニング以外にも手につけることで腕立て伏せの効果のアップ、ヨガやピラティス、動物歩き、体幹トレーニングのトレーニング強化品として使うことができます。
チームトレーニングとしても二人一組での手押し車や逆立ち等のトレーニングをはじめとした今までの幅広いトレーニングに応用できます。また、子どもと大人の鬼ごっこや童遊び等の遊びのハンデと効果アップの両面で使うことができます。
歩く走る、ラダートレーニング以外にもスクワットジャンプやハイクリーン、ケトルベルタワーなどのトレーニングにもお使いく
ださい。

ウオーキングシューズを履いて歩くだけでは筋肉はつきません。歩くことは健康に良いとされていますが、歩くだけでは、加齢によって減少する筋肉をつけることはできません。加齢によって落ちる筋肉は速筋と呼ばれる筋肉ですが残念ながら歩くだけでは落ちてしまいます。一本歯下駄GETTAは、歩くことの弱点を補う負荷ができます。履いて歩くことで使うべき筋肉が使える状態になり、筋肉がついていくように設計しております。また一本歯下駄GETTAで行う体幹トレーニングは大腰筋、腸骨筋を鍛えていくトレーニングですが大腰筋、腸骨筋を正しく鍛えることができれば軸が安定し、肩周りや背中部分の筋肉もしっかりと使える歩き方となり、歩くことがトレーニングへと変わっていきます。是非一本歯下駄GETTAからヨガやウオーキングだけではつきにくい速筋も鍛えて健康づくりを始めてください。
一本歯下駄があれば旅行やイベントの時に、知らない土地でも会話が生まれます。特に京都などの観光地では一気に相互の笑顔が生まれます。
下記動画は関西の大学にて2009年に行いました一本歯下駄の測定になります。一本歯下駄GETTAはこの測定を基準として改良を続けてきました。
(1) 転びやすい子どもの増加する社会の改善

2010年ごろより、お母さん方から多くなってきた相談が
「子どもが平地で簡単に転んでしまう」
「ちょっとしたところで転ぶ場面が多い」
というものです。
これは女性の社会進出とバリアフリー化の普及とともに今まで以上にベビーカーの
使用頻度が増えたことに密接に関係しています。
母親がベビーカーを使い始め、おんぶしなくなってから幼児期に「ふんばる力」が育くまれれていないことが大きな理由です。
昔は、母親は子どもをおんぶして家事労働や買物に出かけました。母親にとっても、大変な肉体への負荷がありましたが、おぶられる子どもたちも、母親にしがみついて、手足のふんばる力を育てていきました。
それがベビーカーの普及により、母親も肉体労働から解放されたが、子どもたちもベッドのまま移動することになり、ふんばる力を育てる機会を失っていきました。
そのことが歩くように成長した頃に転ぶということで顕著になっているのです。
だからといって現代社会において女性の社会進出やバリアフリー化、ベビーカーを否定することはできません。
そういった社会の変化を理解していく中で如何に小学生低学年のうちにそこを改善していくことだと思います。
女性の社会進出と共働き、核家族化により今後より深刻化し、全国各地でおこるであろうこの「ふんばる力を育てる」のが一本歯下駄GETTAとそのプログラムです。

近年のスポーツテストではこの20年、全体的には伸びている項目がみられる中で常に低下しているとされるのが遠投能力です。
これも、外で遊ぶ子どもが減ったというよりもそれ以前の幼少期における変化が大きいと考えられる。それ故にただ単に鍛えるのではなく、その発達の未段階をふまえたトレーニングプログラムの作成が重要です。
特に肩周りの可動範囲と筋肉の連動性の向上は筋出力に大きくかかわることからその後の多くのトレーニングの質にも影響していくと考えられます。
一本歯下駄GETTAを手につけることによるトレーニングで、小胸筋など胸郭へのアプローチがなされた中でトレーニングができ。肩を強くするトレーニングへとつながります。

よく黒人選手の足が速いのは骨盤の角度の違いだといわれます。これは大腰筋の発達の差による影響だと考えられています。
ただ、個人的な観点ですが5歳児ぐらいの日本の子ども達をみていると実は黒人選手と同じように骨盤が前傾している姿勢の子が多くいます。
この時期は比較的に大腰筋の発達バランスがいいのかもしれません。そしてそうした子達の走りは上体のブレが殆どありません。
そこからすくすく育てばいいのですが、イス等の生活スタイルからなのかどうもどこかのタイミングで大腰筋をつかわなくなり骨盤が後傾していくようです。
そして骨盤の傾きに違いがあると、姿勢、体の動かし方に違いが出るので頑張る筋肉が全く異なってきます。
↓そして使われる筋肉に違いがあると、走り方だけでなく体型、体質に違いが出てきます。今後のトレーニングプログラムにおいて必須のものとして大事にしていかなければならないことがこの骨盤が前傾している姿勢を身につけるための大腰筋トレーニングです。
一本歯下駄GETTAを履いて踵もつま先側もつかずに歯だけでバランスをとったスクワット、その後に一本歯下駄GETTAを履いての後ろ向き歩き前向き歩きの繰り返しを行うことで、骨盤後傾を改善したいアスリートが何人も改善に成功しました。