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古武術と一本歯下駄の関係性は甲野善紀氏のイメージとともにこの20年でかなり浸透しています。

ただ、甲野善紀氏が使用するような通常の一本歯下駄だと重心の使い方などは曖昧な感覚になります。

古武術を行う人もスポーツ選手もバランスディスクやバランスボールの延長線上のバランスアイテム。

動きながら体幹にアプローチができるアイテムというところでとまってしまいます。

これが一本歯下駄GETTA、小平奈緒選手以前の一本歯下駄の立ち位置です。

本来的に一本歯下駄において大切なのはバランスを取ろうとする部分以上に、重心の位置、重心の運び、地面や氷への力の伝え方になります。

それが第一にあって、その補助的な位置にバランスを取ろうとすること、体幹を意識化におき、体幹を鍛える。

体幹を鍛える中で、体幹トレーニングのマイナス面である「固めすぎて緩めなくなる」をおこさせないというアイテムになります。

これが一本歯下駄GETTA、小平奈緒選手の飛躍以後の一本歯下駄の使いかたです。

通常の真ん中に歯がある一本歯下駄では、踵を踏む、膝を抜くが難しいというのは多くのスポーツ選手、指導者に知られています。

そして、重心の利用の仕方がアスリートの求めるトップレベルのものを養いにくいというのが真ん中に歯のある一本歯下駄がこれまで普及しきれなかった理由です。

多くの指導者やトップアスリートがこの点に感覚的に気づき、真ん中の一本歯下駄は曖昧すぎるということで採用には至り切りませんでした。

一本歯下駄の重心についてそれぞれの種類の一本歯下駄をみていくと、

常に重心の位置をONにできる後ろ歯一本下駄。

ON、OFを連続的に繰り返すことができる踵なし一本歯下駄GETTA

重心の取り方は利用者の達人的感覚に委ねられる真ん中に歯のある通常な一本歯下駄

小平奈緒選手の古武術への取り組みについて多くの報道がありますが10年してきた古武術単独だけでは、踵なし一本歯下駄をはじめるまでの2年前までは重心の取り方、氷の捉え方はできていませんでした。

古武術だけではみにつけられない、足りなかった重心の感覚を伝えた踵なし一本歯下駄の役割はとても大きいと考えられます。