数々の武術家はいう。蹴らない、ためない、捻らない。現在の解剖学、スポーツ科学では捉えられないもう一つの原理原則を身につけるのが2枚歯下駄リデザです。
2枚歯下駄が実は一本歯下駄以上に効果的だというのが一本歯下駄での指導19年でみえてきました。リデザは身体の繊細な感覚を高めてくれる2枚歯下駄です。重心操作の更なるレベルアップ、腰と腹の感覚の重要性に気づいている方は是非取り入れてみてください。
二枚歯下駄 REDEZA - 身体操作、その先の領域へ
力を加えない時代へ。
武術の極意『蹴らない、溜めない、捻らない』。
現代スポーツ科学が見落としてきた、もう一つの原理原則へ。
一本歯下駄の、その先へ。
一本歯下駄への20年の探求の末、見えてきた答え。それは、一本歯下駄以上に身体の『繊細さ』を研ぎ澄ます、二枚歯下駄という選択肢だった。
REDEZAは、あなたの身体感覚を、次のレベルへと引き上げます。
世界の頂を知る者たちは、
すでに気づいている。
世界マスターズ陸上 銅メダリスト
中尾 晴美 選手
プロボクシング世界5階級制覇王者
藤岡 奈穂子 選手
次世代の王者も、REDEZAを履いている。
5年連続全国駅伝出場の強豪・滋賀学園高校。17歳の日本王者・落合晃選手も、日々の練習でREDEZAを使い、その繊細な感覚を磨いている。
なぜ、あえて『二枚歯』なのか?
1. 「繊細さ」の覚醒
一本歯が『バランス』を教えるなら、二枚歯は『繊細さ』を研ぎ澄ます。REDEZAは、足首の屈曲や地面を蹴る動作を極限まで制限する。これにより、身体は否応なく、より微細な重心移動と体幹からの力の発動を学習し始める。
2. 「音を消す」という試練
REDEZAを履いたら、まず「足音を立てずに歩く」ことに挑戦してほしい。それは、単に静かに歩くことではない。衝撃を殺し、力の伝達を100%コントロールする、究極の身体操作訓練だ。この試練が、あなたの身体を再構築する。
3. 「癖」の可視化
靴底のすり減りが左右で違う。それは、あなたの身体の歪みそのものだ。REDEZAは左右の荷重の癖を浮き彫りにし、修正を促す。一本歯では気づけなかった、より深いレベルでの身体調整が可能になる。
あなたの歩き方は、
まだ「靴」に縛られていないか?
もし、下駄を履いて鼻緒や足裏が痛むなら、それは「靴の歩き方」をしている証拠だ。
身体操作の頂を目指すなら、その歩き方から卒業しなければならない。
身体操作、王道の方程式
GETTA REDEZA
GETTAで身体操作の土台を築き、
REDEZAでその感覚を極限まで研ぎ澄ます。
これが、最短かつ最良の道筋だ。
世界マスターズ銅メダリスト中尾晴美さんレビュー
プロボクシング世界5階級制覇王者藤岡奈穂子選手レビュー
今年で一本歯下駄GETTA導入及び外部コーチ7年目となる滋賀学園高校(5年連続全国高校駅伝出場、800mインターハイ優勝、OB箱根駅伝、全日本駅伝、出雲駅伝優勝)では、2枚歯下駄REDEZAを練習に毎日使っています。
桐生選手、サニーブラウン選手以来の世界で戦える高校生、17歳の日本チャンピオン 落合晃(滋賀学園高)「最低でも日本新記録!東京世界陸上とロス五輪!。動画9分では2枚歯下駄REDEZAでのトレーニング風景が紹介されています。
身体を再構築してくれるリデザを部屋履きにしていくと腰に力を集約する一番重要な身体感覚が身につきます。
身体感覚を高めるには、足音をならさずに歩くのがコツです。
身体パフォーマンスを極めていくには「繊細さ」がキーワードです。リデザで手元に届いた際は「繊細さ」をキーワードに足音をならさないように歩いてみてください。
リデザによって、一本歯下駄でのトレーニング以上に軸はしっかり通り、腰への力の集約を身につけやすく、繊細な重心移動感覚と高重心感覚のトレーニングができます!
身体操作の上を目指す人に、一本歯下駄→二枚歯下駄の順の取り組みは必須です!
下駄を効果的に履けるようになると靴を履いた時の身体の使い方が上手になります。
ただ、一本歯下駄や下駄で
鼻緒が痛くなる人
足裏が痛くなる人
そうした人は、そもそも下駄の履き方ができていない。靴の歩き方で下駄も歩いているといえます。
特に2枚歯の下駄は、一本歯下駄以上に足首の屈曲、蹴るという動作が使えないため、足音を立てないように歩こうとすると自ずと体幹で持ち上げる、体幹で押す動作が身につけることができます。
一本歯下駄GETTAは、普通の下駄や真ん中に歯のある一本歯下駄を使っても、靴の履き方で歩くので下駄の効果があまりでないということがみえてきたことで生まれた一本歯下駄です。
2枚歯の下駄は、一本歯下駄GETTAで身につけた身体操作をさらに高めていくことができます。
特にリデザは左右の荷重のくせを修正しやすい設計になっており、
靴底のすり減り方に偏りのある人に効果的です。