走りのトレーニングにおける一歩一歩の質を最大化する着地感覚。
みぞおちから、股関節から足元をとらえるような軸。
多くの選手が使いこなせていない、つま先と踵の使い分けと踵をつくことでの伸長反射。
そうした要素によって計算されて作られた唯一の一本歯下駄がGETTAになります。
※サイズ※
M:15.0〜23.5cm(ブルー・ピンク)
L:24.0〜28.0cm(ブラックのみ)
Mサイズの鼻緒の柄は時期により異なることがございます。ご了承ください。
トライポッドフットに着目し母指球、小指球、そして踵への加重黄金率をつくる一本歯下駄GETTA
【トライポッドフットが形成されると同じ筋肉量でも扱える重さが変化。スクワットの効果が変化&】
トライポッドフットとは?
英語の「tri」には3という意味がありまして「tripod」は正しく3脚という意味になります。トライポッドフットは3点支持の状態であり、その3点とは、母指球、小指球、そして踵です。
そしてその3点のどこにももたれないようにバランスよく踏んで身体を乗っけてあげると土踏まずの中に自分の軸が来てそこに乗ってる感覚になります。どこか1点を強く踏んでしまうと軸が土踏まずから外れるので不安定になります。
カメラを設置する三脚の一般の脚だけが短い状況を思い浮かべていただいたら、バランスが悪いのをイメージできると思いますが、多くの人はこの一本の脚が短い状況です。そこを改善しないことで膝や腰に負担がきてしまったり、使うべき筋肉が使われない状況が起こります。
【トライポッドフットが機能するとどう良くなる?】
例えばスクワットで、軸に沿った場合と、ズレている場合だと感じる重さが格段に違います。
トライポッドフットを意識して軸を土踏まずに納めながらスクワットをすると安定し、実際の重さよりも軽く感じます。このようGETTAでトライポッドフットを機能させるとトレーニングの質を変えていくことが重要な点になります。
例えば、母指球に乗り過ぎている方の場合、どうしても膝が内側に逃げる事になります。これが場合によっては膝を痛めてしまう可能性を高くします。一本歯下駄GETTAで踵を踏むステップワークは、鼻緒で足底が捻れす、足底や足指の筋力活動が上がり面で捉えてくれるようになります。一本歯下駄GETTAの歯の位置の設計と踵部分がない、半分の形状がこの足の中心軸をまっすぐいくことをさらに促しトライポッドフットを高めます。
こうして踵を踏むステップワークによって、軸が本来の位置である土踏まずの中に戻ってきます。重心軸の軌道が長くなり、安定してくると使われる筋肉も変わってきます。内転筋やハムストリングスなど使うべき筋肉が稼働してくれる感覚になっていきます。
トライポッドフットに着目して、一本歯下駄GETTAを使うことで立つ、歩くの感覚が変わり、トレーニングの質を向上させ、生活の中の質や癖を改善することが重要です。
良い姿勢と悪い姿勢、良い歩き方と悪い歩き方というのは、このトライポッドフットが土台となります。例えば、「腰」という悪いと思われる一箇所を改善するのではなく、トライポッドフットという身体の土台を改善することで、全体の改善を促します。
一本歯下駄GETTAは、トライポッドフットに着目した一本歯下駄であり、トレーニングギアです。
【一本歯下駄GETTA は次のステージに行くための一足】
一本下駄に興味を持つ多くの方には、「試合に出たい」「タイムを縮めたい」「スコアをよくしたい」「プロ選手を目指したい」「走り、動きのクセを修正したい」「足が速くなりたい」「ドリブルで相手選手をどんどん抜いていける選手になりたい」といった目的があります。
ただし、真ん中に歯のある一般的な一本下駄でその目的を達成するためには、実は「コツ」が必要です。
多くの方は一本下駄=バランストレーニングや体幹トレーニングとして捉えてしまい、その「コツ」について気づくことができず、一本下駄の本来の効果を得ることができていません。
そして一本下駄を使いこなすための「コツ」は重心の位置、重心移動、重心のかけ方など、感覚の中で捉え、身につけていくもののため、通常の真ん中に歯のある一本下駄を履いて歩く、走るの中で自然と勝手に身についていくものでもありません。これが真ん中に歯のある一本下駄の問題であり、多くの選手が一本下駄でトレーニングをしても腸腰筋にアプローチできなかった点です。
一本歯下駄GETTAは、その習得が難しい「コツ」を、履きながら後ろ向き歩き、前向き歩きの往復で身につけられるようにつくられています。それによって、自ずと「コツ」を身につけ、その効果を得ることができる一本歯下駄GETTAでのランニングやトレーニングは、他の一本下駄と比較しても競技力向上に直結しやすいものとなっています。
そして勿論、この一本下駄の「コツ」こそ、競技力に直結する「コツ」でもあります。一本歯下駄GETTAによって、一本下駄の本来の効果を得るための「コツ」を身につけた時、今まで行ってきた通常のトレーニングにもちょっとした違いが生まれていきます。そしてそのちょっとした違いは競技中での動きも同様です。
このちょっとした違いが「コツ」であり、多くの人々が「センス」「才能」と呼んでいるものになります。「今まで同じ努力、それ以上の努力をしても、この選手のようにはなれない。努力でそこの領域にはいけない。」そう印象付けてきた「コツ」が一本歯下駄GETTAを使用することで解明されてきます。
一本歯下駄GETTAと組み合わせると一本歯下駄GETTAがより楽しくなつ体幹覚醒アイテムがスラックレールです。応用の仕方は無限大。どこまで使いこなせるか是非チャレンジしてみてください。
デスクワークの腱鞘炎にスラックレール
一本歯下駄GETTAをはじめとした一本歯下駄を扱ってきて14年。「肩こり腰痛は、一本歯下駄GETTAでアプローチがわかるけども腱鞘炎はどうしたらいいの」というデスクワーカーの質問についに答えることができるアイテムがスラックレールコンパクトです。
使い方は簡単
マウスやキーボードの手前に置いて手首や肘の下にスラックレールを置くだけ。姿勢や腰痛が気になるときはお尻の下に引くだけで大丈夫です。
更に手首、足首に巻くことで一本歯下駄GETTAのトレーニング効果を上げれます。
鳩尾、骨盤に巻くことで、丹田、中丹田の感覚を高めれます。
頭の上に乗せるだけでビジョントレーニングの効果を高められます。
高重心チューブと組み合わせることで高重心チューブの効果も高められます。
近日発売のGETTAストーンと組み合わせてふみふみすることで、高重心を獲得しながら軸をつくることができます。
【SLACK RAIL®︎ COMPACT(スラックレールコンパクト)シリーズ】
長さが36cmとコンパクトサイズ。(車椅子の幅とほぼ同じくらいの長さです。)
そのままの状態でカバンに入るので持ち運び便利。
外出先、旅行先、移動中などどこでも使えます。
【誰でもカンタンに、自宅でのながらトレーニング】
テレビを見ながら、洗い物をしながらなど何かをしながら踏んだり、乗るだけで効果があります。
長く踏んだり、乗ったりしていても痛くなく気持ちいいので日常生活に組み込んで仕舞えば、長く続けられます。
【体幹チェック】
ご家族、ご友人と体幹チェックをしていただき、使用効果を体感してみてください。
※体幹チェックにはスラックレールコンパクト2本と押してくれる協力者が必要です。やり方は下記画像を参考にしてください。
【オススメの使い方】
・2本あるのがオススメ。使いやすく、使い方の幅も広がります。
・普段から持ち歩き、時間ができたら踏んだり、乗ったりして日常的に体を整える。
・運動する前に2本並べたスラックレールコンパクトの上で足踏み又はジョギング。体を整えてから運動するとパフォーマンスが向上。1分間やるだけで体が温まります。
・椅子の上や床に置き、お尻の下に敷いて座り、姿勢を整える。正しい姿勢を長時間維持できるので、座っている時の体への負担を軽減します。
・仰向けに寝る時に頭とかかとをそれぞれ乗せる。全身の筋肉が緩み、リラックス効果。
【スラックバンド】
付属のスラックバンドで接続可能。
繋げて長くして使用したり、カバンなどに繋げてぶら下げることもできます。
スラックレールを繋げる以外にも使える便利なバンドです。
【スラックレールとは】
スラックレールは、今までスラックラインを始める障壁となっていた“場所や時間の制限”を解消し、いつでも、どこでもスラックラインを疑似体験出来るスポーツトイです。
誰でも気軽に、体幹バランストレーニングが安全に行えます。
商品名
スラックレールコンパクト2Pパック[ 特許第6448161号 ]
カラー
イエロー / ブラック / レッド / ブルー / グリーン / ピンク
販売価格
3,960円(税込)
サイズ
[商品サイズ] 360mm × 60mm × 30mm
※発泡素材のため10%前後個体差があります
重量
1本あたり約80g
製造地
長野県小布施町(素材は中国)
内容
・本体×2 [ NBR(発泡ゴム)]
・スラックバンド×2[ポリエステル/ナイロン]
ご注意
スラックレールは素材の特性上、パッケージから開封直後の商品本体に、スジなどの跡が付いている場合がございます。開封後、一定の時間が経過いたしますと目立たなくなります。また、発泡素材のため10%前後の個体差があります。ただ、使用に関して問題ございませんので、ご理解のほど宜しくお願い致します。