2020
05.20
[seo-v1] 一本歯下駄達人への道 第8話 秒速で前屈が変わる一本歯下駄ストレッチ|ARUCUTO(getta.boy.jp)

一本歯下駄達人への道 第8話 秒速で前屈が変わる一本歯下駄ストレッチ

一本歯下駄トレーニング

一本歯下駄GETTAを履いて片方の膝を前に出し、手を引く。すると反対の手が、床へ伸びていきます。すごくゆっくり、左右交互に繰り返すストレッチです。動画では、床に届かなかった指先が、GETTAを脱いだあと床につきました。

監修 宮崎要輔(一本歯下駄GETTA開発者)公開 更新 動画 6分8秒

この練習のめやす

回数
左右交互に数を数えながら、すごくゆっくり
時間
約2分動画の実演と同じくらい
頻度
毎日動画では「毎日やったらだいぶ変わる」
道具
一本歯下駄GETTA両足に履いて行う
動画「前屈が秒速で変わる一本歯下駄ストレッチ」(6分8秒/一本歯下駄情報チャンネル)

動画の見どころ

  1. 見本:GETTAを履いて、両方の踵をつける
  2. 片方の膝をGETTAより前へ
  3. 手を引くと、反対の手が伸びる
  4. すごくゆっくりがミソ
  5. 反対側も
  6. 前屈チェック(ビフォー)
  7. GETTAを履いて実践
  8. GETTAを脱いで前屈(アフター)

この記事の要点

  1. 一本歯下駄GETTAを履いて両方の踵をつけ、片方の膝をGETTAより前に出します。反対の踵は、床についたままです。
  2. 片方の手を引くと同時に、膝を出した側の手が床へ伸びていきます。手だけを伸ばさず、すごくゆっくり行うのがミソです。
  3. 左右交互に繰り返すだけ。動画では、床に届かなかった指先が、GETTAを脱いだあと床につきました。
目次
  1. 01やり方:6つのステップ
  2. 02うまくいく5つのコツ
  3. 03よくある間違いと直し方
  4. 04なぜ前屈が変わるのか
  5. 05慣れてきたら:レベルアップ
  6. 06毎日の習慣・競技へのつながり
  7. 07よくある質問

01

やり方:6つのステップはじめと最後に、前屈を比べます

写真は動画の場面です。動画に出ているのは、天晴レ天女ズのお二人です。動画と見比べながら、ひとつずつ進めてください。

  1. トレーニング前の裸足の前屈。指先は床に届いていない
    はじめの前屈。ここを覚えておく(動画 3:06)

    はじめの前屈を、覚えておく

    下駄を履く前に、裸足で前屈します。指先がどこまで届くかを覚えておきます。

    動画では「覚えてね!そこです!」。前屈をしたおひとりの指先は、床に届いていませんでした。

  2. 一本歯下駄GETTAを履き、両方の踵をつけて立つ
    両方の踵をつけたまま(動画 1:34)

    GETTAを履いて、両方の踵をつける

    一本歯下駄GETTAを両足に履きます。両方の踵を床につけたまま立ちます。

  3. 右膝をGETTAより前に出し、左の踵はついたまま
    膝をGETTAより前へ。反対の踵はついたまま(動画 1:39)

    片方の膝を、GETTAより前に出す

    片方の膝を曲げて、GETTAより前に出します。動画では右膝から。

    反対の足の踵は、床についたままです。

  4. 左手を引くと、膝を出した側の右手が床へ伸び、前の足のつま先がつく
    引くと伸びて、つま先がつく(動画 1:59)

    手を引くと、反対の手が床へ伸びる

    膝を出していない側の手(動画では左手)を、ゆっくり引きます。引くと同時に、膝を出した側の手(右手)が床へ伸びていきます。

    そのとき、前に出した足は、つま先が床についてきます。

    ここが大事手だけを伸ばすのではありません。引くから、伸びる。動画では「手だけ伸ばすんちゃうよ」。

  5. 反対側。手を引いて、もう片方の手を床へ深く伸ばす
    反対側も、すごくゆっくり(動画 2:22)

    すごくゆっくり。反対側も

    すごくゆっくり行うのがミソです。

    反対側は、右手を引いて、左手を伸ばします。脚も、手を伸ばしている側を前に出します。左右交互に、ゆっくり繰り返しましょう。

  6. GETTAを脱いだあとの前屈。指先が床についている
    あとの前屈。指先が床についた(動画 5:27)

    GETTAを脱いで、もう一度前屈

    終わったらGETTAを脱ぎ、STEP 1 と同じように前屈します。

    動画では「つきそう、ついた!」。はじめは床に届かなかった指先が、床につきました。

安全のために

  • 一本歯下駄に乗るのが初めての方は、壁や手すりなど、すぐにつかまれる場所の近くで行いましょう。立ち方・歩き方は一本歯下駄GETTAでの歩き方で確認できます。
  • 平らで滑りにくい床で行います。
  • 前屈は反動をつけず、ゆっくり。痛みがあるときは無理をせず中止してください。

02

うまくいく5つのコツ引くから、伸びる

  • 手だけを伸ばさない伸ばしたい手ではなく、反対の手をゆっくり引きます。引くと同時に、手は床へ伸びていきます。
  • すごくゆっくり動画では「すごいゆっくりするのがミソ」「ここはもっとゆっくりするのがいい」と話しています。
  • 後ろは踵、前はつま先膝を出していない足は踵をつけたまま、前に出した足はつま先がつきます。踵重心で行います。
  • 膝は内側に入れず、平行に足を揃え、膝は内側に入らないように、まっすぐ前へ出します。
  • 膝をどんどん前へ慣れてきたら、膝をGETTAよりさらに前へ出し、しっかり曲げていきます。動画では「限界を超えて、さらに伸ばしていく」。

03

よくある間違いと直し方手を伸ばそうとしないこと

  • ありがち手だけを床へ伸ばしている

    こうする反対の手をゆっくり引きます。引くと同時に、手は伸びていきます。

  • ありがち速いテンポで動いている

    こうするすごくゆっくり行います。

  • ありがち後ろの足の踵が浮いている

    こうする膝を出していない足の踵は、床についたままにします。

  • ありがち膝が内側に入っている

    こうする足を揃え、膝は内側に入れず、平行に前へ出します。

  • ありがち伸ばす手と、前に出す脚が逆になっている

    こうする手を伸ばしている側の脚を、前に出します。

  • ありがち片側だけで終わっている

    こうする左右交互に、ゆっくり繰り返します。

手は伸ばすのではなく、引くから伸びる。このストレッチの核心

04

なぜ前屈が変わるのか緊張とゆるみを、左右交互に

このシリーズの第12話では、この第8話のストレッチのポイントを、体の連動とつながりを高めるとともに、緊張とゆるみを左右交互に行うこと、と説明しています。

Aをすると、Bが起きる

  1. A 自分でやる片方の手を引くB 勝手に起きる反対の手が伸びる
  2. A 自分でやる引いて、伸ばすB 勝手に起きる前の足のつま先がつく
自分でやるのは「引く」ことだけ。「伸びる」「つま先がつく」は体に任せます。動画でも「手だけ伸ばすんちゃうよ」と話しています。

効くのは、腿裏だけではありません。動画では「お尻も効くし、背中も効く」「これはどこってとこじゃなくて全身」と話しています。お尻の大殿筋から背中まで、全身を使う動きです。

05

慣れてきたら:レベルアップ膝をもっと前へ、そして第12話と

  1. 1見本どおりにまずはここ
    やること
    両方の踵をつけ、片方の膝を前へ。手を引いて、反対の手を伸ばす。左右交互にゆっくり。
    できた目安
    手を伸ばそうとしなくても、床に近づいていく。
  2. 2膝をもっと前へ深める
    やること
    踵重心のまま、膝をGETTAよりさらに前へ出し、しっかり曲げていく。膝は内側に入れず平行に。
    できた目安
    限界を超えて、さらに伸ばしていける。
  3. 3第12話と組む前屈をさらに
    やること
    第12話「前屈が変わる筋肉の解緊ストレッチ」(腿裏へのアプローチ)と合わせて行う。
    できた目安
    前屈で、手のひらが床に近づいていく。

06

毎日の習慣・競技へのつながり全身の筋肉の使い方

前屈が伸びることは、入り口です。動画では、筋肉の使い方がよくなって、いろんなスポーツに生きてくる、と話しています。

続け方は、毎日。動画では「毎日やったらだいぶ変わると思います」「運動神経もね」と話しています。

体がかたいと悩んでいる方へ

元の解説の言葉は「身体がかたいと悩んでいる方はぜひ」。動画で前屈をしたおひとりも体がかたい方でしたが、GETTAを脱いだあとの前屈で、指先が床につきました。

このシリーズの第12話の解説では、第8話と第12話を合わせて行うと、前屈で指先がつかなかった人でも、手のひらがべたっと床につくようになるかと思います、としています。

07

よくある質問

何回・どのくらいやればいいですか?

左右交互に、すごくゆっくり繰り返します。動画の実演は2分ほどで、数を数えながら行っています。動画では「毎日やったらだいぶ変わると思います」と話しています。

手が床に届きません。

手だけを伸ばそうとせず、反対の手をゆっくり引いてみてください。引くと同時に、手は伸びていきます。膝をGETTAより前に出し、反対の踵はついたまま、踵重心で行いましょう。

どこに効きますか?

動画では「お尻も効くし、背中も効く」「これはどこってとこじゃなくて全身」と話しています。前屈が伸びるだけでなく、筋肉の使い方がよくなって、いろんなスポーツに生きてくる、としています。

ほかのストレッチと組み合わせられますか?

第12話「前屈が変わる筋肉の解緊ストレッチ」は、腿裏へのアプローチが中心です。第12話の解説では、第8話と合わせて行うと、前屈で指先がつかなかった人でも、手のひらがべたっと床につくようになるかと思います、としています。

NEXT STEP

この感覚を、伝える側へ。

このトレーニングを、指導の現場で人に伝えているのが、一本歯下駄GETTAのインストラクターです。どんな人が、どんなふうに教えているのか。連載インタビューで読めます。

一本歯下駄を手に、笑顔で話す中村友梨香さん連載 第1回M高史の一本歯下駄インストラクターインタビュー一本歯下駄で『現役時代の走る感覚』が伝えやすく!北京五輪マラソン代表・中村友梨香さんインタビューを読む

「一本歯下駄インストラクターは本当に幅広く使えるもので、1回学んでみると自分の現場とリンクするものがあると思います」

中村友梨香さん(一本歯下駄インストラクターS級)

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