2022
04.06
[seo-v1] 一本歯下駄トレーニング 体幹基礎編|ARUCUTO(getta.boy.jp)

一本歯下駄トレーニング 体幹基礎編

一本歯下駄トレーニング

一本歯下駄GETTAとケトルベルを使った体幹トレーニングの、いちばん基本となるトレーニングです。片手を一本歯下駄の歯一本で支え、体幹から手足の先までぐーっと伸ばします。プロボクサーの久田哲也さんと、開発者の宮崎要輔が一緒に行います。

監修 宮崎要輔(一本歯下駄GETTA開発者)公開 更新 動画 3分32秒

この練習のめやす

回数
10回+10秒伸びて、つけるを10回。最後に10秒キープ
セット
左右2〜3セット左右両方を行うのがおすすめ
支え
片手は一本歯下駄反対の足はタオルで浮かせてもらう
道具
GETTA・ケトルベル最初はケトルベルなしでも大丈夫
動画「一本歯下駄トレーニング 体幹基礎編」(3分32秒/一本歯下駄情報チャンネル)

動画の見どころ

  1. GETTAとケトルベルの体幹トレーニング、いちばんの基本
  2. 下駄を左手につけ、腕立て伏せの姿勢に
  3. 右足をタオルで浮かせる
  4. 左足、右手を浮かせて伸びる
  5. 伸びて、つけるを10回
  6. 最後に伸ばした状態で10秒キープ
  7. このトレーニングのポイント
  8. バランスを取るのが難しいときは
  9. 効果について
  10. 左右2〜3セット、最初はケトルベルなしで

この記事の要点

  1. 一本歯下駄GETTAを左手につけて腕立て伏せの姿勢になり、右足をタオルで浮かせてもらいます。左足と右手を浮かせ、体幹から手足の先までぐーっと伸びます。
  2. 伸びて、つけるを10回。最後に伸ばした状態で10秒キープ。左右両方を2〜3セット行うのがおすすめです。最初はケトルベルを使わなくても大丈夫です。
  3. ポイントは、上半身と下半身を一本に繋げること。脚だけに力が入ると、上半身と下半身がばらばらになってしまう、と久田さんは話しています。
目次
  1. 01やり方:6つのステップ
  2. 02うまくいく5つのコツ
  3. 03よくある間違いと直し方
  4. 04なぜ「一本に繋げる」のか
  5. 05慣れてきたら:レベルアップ
  6. 06競技へのつながり
  7. 07よくある質問

01

やり方:6つのステップ片手は一本歯下駄、足はタオルで

写真は動画の場面です。足をタオルで浮かせる役のパートナーと、2人で行います。動画と見比べながら、ひとつずつ進めてください。

  1. 左手を一本歯下駄GETTAの鼻緒に通し、下駄の歯一本で床に手をつく
    ポイント「下駄を左手につけ、腕立て伏せの姿勢に」(動画 0:28)

    一本歯下駄を左手につけ、腕立て伏せの姿勢に

    左手を一本歯下駄GETTAの鼻緒に通して、下駄を手につけます。下駄の歯一本で床に手をつき、腕立て伏せの姿勢になります。

  2. 一本歯下駄を左手につけた腕立て伏せの姿勢で、パートナーが右足をタオルで浮かせる
    ポイント「右足を丈夫なタオルなどで浮かす」(動画 0:30)

    右足を、丈夫なタオルで浮かせてもらう

    パートナーに、右足を丈夫なタオルなどで浮かせてもらいます。

  3. ケトルベルを持った右手を前へ、左脚を後ろへ、体幹からぐーっと伸ばす
    真ん中から腕が伸びていく(動画 0:38)

    左足を浮かせ、右手を浮かせて、伸びる

    全身をつなげる意識で、左足を浮かせます。しっかりと体幹で支えて、右手を浮かせます。動画では、右手にケトルベルを持っています。

    ぐーっと伸ばしましょう。真ん中から腕が伸びていく、真ん中から脚が伸びていく。体幹から手足の末端まで伸びているイメージです。

  4. 伸ばした右手と左脚を、体の下で近づけてくっつける
    ポイント「伸びて、つけるを10回繰り返す」(動画 0:44)

    伸びて、つける。10回

    ぐっと伸びて、伸ばした右手と左脚を体の下でくっつけます。伸びて、つけるを10回くり返します。

  5. 最後に、伸ばした状態で10秒キープ

    10回できたら、最後に伸ばした状態で10秒止めます。

    ここが大事伸びるときは、体幹から手足の末端まで。脚だけに力を入れて、なんとかバランスを取ろうとしないこと。

  6. 反対側も。左右2〜3セット

    手と足を入れ替えて、反対側も同じように行います。左右両方を2〜3セット行うのがおすすめです。最初はケトルベルを使わなくても大丈夫です。

安全のために

  • 平らで滑りにくい床で行います。手につけた一本歯下駄は、歯が床にしっかりつくように置きましょう。
  • 足を浮かせるタオルは丈夫なものを使い、パートナーにしっかり持ってもらいます。
  • はじめはケトルベルを使わずに行いましょう。手首や肩に痛みがあるときは、無理をせずに中止します。

02

うまくいく5つのコツ真ん中から、手足の先まで

  • 全身をつなげる意識で左足を浮かせるときから、全身をつなげる意識で。
  • 体幹で支える右手を浮かせるときは、しっかりと体幹で支えます。
  • 真ん中から伸びる真ん中から腕が、真ん中から脚が伸びていくように。体幹から手足の末端まで。
  • ぐっと伸びて、くっつける伸びきってから、くっつける。これを10回。
  • 競技の動きをイメージ伸びるときは、自分の競技の動きをイメージして。

03

よくある間違いと直し方脚だけで、バランスを取ろうとする

  • ありがち脚だけに力を入れて、なんとかバランスを取ろうとする

    こうする体を一本化させます。特に初心者の方に多い、と動画で話しています。

  • ありがち上半身と下半身がばらばらに動く

    こうする上半身と下半身を一本に繋げる意識で。自分の軸を作ります。

  • ありがち伸びきらないまま、つけている

    こうするぐーっと伸ばしてから、くっつけます。

  • ありがちケトルベルが重くて、形が崩れる

    こうする最初はケトルベルを使わなくても大丈夫です。

  • ありがち片側だけで終わる

    こうする左右両方を、2〜3セット行うのがおすすめです。

真ん中から腕が、脚が伸びていく。動画より

04

なぜ「一本に繋げる」のか上半身と下半身を、一本に

バランスを取るのが難しいときは、どこを意識すればいいのか。久田さんの答えは、体を一本化させること。どうしても脚だけに力が入ってしまうと、上半身と下半身がばらばらになってしまう。しっかり一本化させて、自分の軸を作ることが大事、と話しています。

Aをすると、Bが起きる

  1. A 自分でやる体幹から手足の末端まで、ぐーっと伸ばすB 勝手に起きる上半身と下半身が、一本に繋がる
  2. A 自分でやる伸びて、つけるをくり返すB 勝手に起きる力の入れ方と脱力を、同時に覚えていける
動画での、宮崎要輔と久田さんの話より。

手と反対側の脚を伸ばす形は、体幹トレーニングでいうバードドッグに似ています。このトレーニングでは、片手を一本歯下駄の歯一本で支え、反対の足をタオルで浮かせて行います。

久田さんは、立った姿勢で、このトレーニングのポイントを見せています。

  1. 腕を上げ、脚を斜め後ろへ伸ばして、上半身と下半身を一本に繋げる形を見せる
    上半身、下半身を一本に繋げる動作と(動画 1:16)

    ぐーっと伸ばして、一本に繋げる

    このぐーっと伸ばして、上半身と下半身を一本に繋げる動作と、そこからのパンチの爆発力。それがポイント、と話しています。

  2. 上半身と下半身を繋げて、パンチを打つ
    パンチの一瞬の伸び(動画 2:21)

    縮めた後から、一気にパンチが飛ぶ

    縮めた後からも、さらにまた爆発する上半身を下半身と繋げて、一気にパンチが飛ぶ。その意識です、と話しています。

05

慣れてきたら:レベルアップケトルベルなしから、競技の動きへ

  1. 1ケトルベルなしでまずはここ
    やること
    一本歯下駄を手につけ、伸びて、つけるを10回。最後に10秒キープ。
    できた目安
    脚だけに力を入れずに、10回続けられる。
  2. 2ケトルベルを持って動画の流れ
    やること
    右手にケトルベルを持って、同じように10回と10秒。
    できた目安
    左右両方を2〜3セット。
  3. 3競技の動きをイメージ慣れてきたら
    やること
    伸びるときに、パンチや走りの一歩など、自分の競技の動きをイメージする。
    できた目安
    伸びたときに、上半身と下半身が一本に繋がっている。

もっと知りたい方へ

体幹トレーニングの種目や組み立て方は、getta.jpの体幹トレーニング大図鑑にまとめています。

06

競技へのつながりパンチの伸び、走りの一歩

久田さんは、効果として、下半身と上半身を一本に繋げた後の、パンチの一瞬の伸びを挙げています。グッと力が入る。パンチ力の向上につながると思います、と話しています。

宮崎は、力の入れ方をしっかり覚えることで、繋げなければいけないことや、脱力と力を入れることを同時に覚えていける、と話しています。走る人なら、一歩一歩の滞空時間。100メートルを走っていても、ただ足が速く動くのではなく、一歩のときに力を入れる感覚が増えていく。走るときの滞空時間も変わっていく、と話しています。

体幹と競技の動きのつながりは、getta.jpの体幹トレーニングの競技への転移でも扱っています。

動画のポイント

競技の動きをイメージして伸びる!

07

よくある質問

ケトルベルがなくてもできますか?

動画のポイントで「最初はケトルベルは使わなくても大丈夫!」としています。まずは一本歯下駄を手につけ、伸びて、つけるの形を覚えましょう。

何回、何セットやればいいですか?

伸びて、つけるを10回。最後に伸ばした状態で10秒キープします。左右両方を2〜3セット行うのがおすすめです。

バランスを取るのが難しいときは、どこを意識しますか?

体を一本化させることです。脚だけに力が入ると、上半身と下半身がばらばらになってしまうので、しっかり一本化させて自分の軸を作ることが大事、と久田哲也さんは話しています。

競技には、どうつながりますか?

久田哲也さんは、上半身と下半身を一本に繋げた後のパンチの一瞬の伸びが、パンチ力の向上につながると思う、と話しています。宮崎要輔は、走る人なら、一歩のときに力を入れる感覚が増え、走るときの滞空時間も変わっていく、と話しています。

NEXT STEP

この感覚を、伝える側へ。

このトレーニングを、指導の現場で人に伝えているのが、一本歯下駄GETTAのインストラクターです。どんな人が、どんなふうに教えているのか。連載インタビューで読めます。

一本歯下駄を手に、笑顔で話す中村友梨香さん連載 第1回M高史の一本歯下駄インストラクターインタビュー一本歯下駄で『現役時代の走る感覚』が伝えやすく!北京五輪マラソン代表・中村友梨香さんインタビューを読む

「一本歯下駄インストラクターは本当に幅広く使えるもので、1回学んでみると自分の現場とリンクするものがあると思います」

中村友梨香さん(一本歯下駄インストラクターS級)

インストラクター認定講座では、一本歯下駄を使ったトレーニング理論と実践メソッドを、短期間で体系的に学べます。

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