04.23
一本歯下駄達人への道 第3話 一本歯下駄GETTAでの開脚トレーニング
連載「一本歯下駄達人への道」第3話は、一本歯下駄GETTAでの開脚トレーニングです。一本歯下駄でのトレーニングはさまざまありますが、実は、脚をピターと開く開脚には、その場ですぐに開脚の記録が変わるほどの効果があります。
この練習のめやす
- 回数
- 30〜50回動画のテロップより
- リズム
- ゆっくりリズミカルに、左右交互
- チェック
- 開脚の幅前と後でメジャーで測る
- 道具
- 一本歯下駄GETTA両足に履いて立つ
動画の見どころ
- 歯が着地したら、踵に重心
- 開脚を測る(トレーニング前)
- 右は外旋・踵、左は内旋・歯
- 左右交互に、腕も合わせて
- 基本は30〜50回
- もう一度、開脚を測る
- 1m18cmが1m30cmに
- 軸の効果も
この記事の要点
- はじめに開脚の幅を測っておきます。一本歯下駄GETTAを履いて脚を広げて立ち、右脚は外旋して踵に重心、左脚は内旋して歯に重心から始めます。
- 外旋・内旋、踵重心と歯のつま先重心を左右交互に、リズミカルに。腕も脚に合わせて動かします。基本は30〜50回です(動画のテロップより)。
- 動画では、トレーニング前1m18cmの開脚が、トレーニング後に1m30cmへ。足の裏が痛い人は、仰向けで壁に歯を押し当てて同じように行えます。
01
やり方:6つのステップはじめと最後に、開脚を測ります
写真は動画の場面です。動画と見比べながら、ひとつずつ進めてください。

トレーニング前の開脚(動画 2:04) はじめの
開脚を 測って おく 立ったまま脚を左右に開き、足と足の間をメジャーで測っておきます。動画の、トレーニング前の記録は1m18cmでした。

右脚は外旋し踵に重心、左脚は内旋し歯に重心(動画 3:42) GETTAを
履いて 脚を 広げる。 右は 外旋・踵、 左は 内旋・歯 一本歯下駄GETTAを履いて、脚を広げて立ちます。右脚は外旋して踵に重心、左脚は内旋して歯に重心。ここから始めます。

左右を交互に(動画 3:58) 外旋・内旋を、
左右交互に リズミカルに 外旋と内旋、踵の重心と歯のつま先重心を、左右交互に入れ替えます。ゆっくりと、リズミカルに。

腕も脚の動きに合わせて(動画 4:02) 腕も、
脚の 動きに 合わせて 手や腕も、足と同時に内旋・外旋を行います。腕を脚の動きに合わせるのが、ポイントです。
踵は
強く。 30〜50回、 感覚を 強めていく 踵を強くつけるなど、意識として強めに行います。回数を行うごとに、その感覚を徐々に強めていきます。
動画のテロップでは「基本回数は30回から50回」。
ここが大事動画では、左足の踵重心のかけ方を「完璧」とほめています。これだけ踵に重心をかけることができれば、効果も期待できます。

トレーニング後の計測(動画 5:01) 終わったら、
もう 一度 測る はじめと同じように、開脚の幅を測ります。動画では、だいぶ大雑把な計測とことわったうえで、1m18cmが1m30cmになりました。
安全のために
- 一本歯下駄に乗るのが初めての方は、壁や手すりなど、すぐにつかまれる場所の近くで行いましょう。立ち方・歩き方は一本歯下駄GETTAでの歩き方で確認できます。
- 平らで滑りにくい床で行います。
- 股関節や膝に痛みがあるときは、無理に開かず中止してください。
02
うまくいく5つのコツ効果的に行うために
- 踵を
つく側は、 踵に重心をかける脚は、外へ回します。外旋 - 歯を
つく側は、 つま先(歯)に重心をかける脚は、内へ回します。内旋 - 腕も
一緒に 手や腕も、足と同時に内旋・外旋を行います。 - 踵は
強く 意識として強めに。回数を行うごとに、その感覚を強めていきます。 - ゆっくり、
リズミカルに 一本歯下駄の高さからつくられる角度を、うまく利用します。
03
よくある間違いと直し方外旋と内旋を、取り違えない
ありがち外旋と内旋が逆になっている
こうする踵をつく側は外旋、歯をつく側は内旋です。
ありがち脚だけ動かして、腕が止まっている
こうする腕も、脚の動きに合わせて内旋・外旋させます。
ありがち踵に重心がのり切らない
こうする踵を強くつけるくらいの意識で、しっかり重心をかけます。
ありがち速く、雑に動かす
こうするゆっくりと、リズミカルに行います。
ありがち数回でやめてしまう
こうする基本は30〜50回。回数ごとに感覚を強めていきます。
踵は外へ、 歯は 内へ。このトレーニングの核心
04
なぜ開脚がすぐ変わるのか一本歯下駄の高さがつくる角度
元の解説では、一本歯下駄GETTAユーザーの特典ともいえるトレーニング、としています。一本歯下駄の高さからつくられる角度をうまく利用するのが、効果的に行うために重要です。
動画の記録(テロップより)
動画のテロップより。動画でも「だいぶ大雑把な計測」とことわっています。測り方は、立って脚を開いたときの足と足の間。
Aを
- A 自分でやる踵側は
外旋、 B 勝手に起きる一本歯下駄の歯側は 内旋。 左右交互に 高さが つくる 角度を 使える - A 自分でやる踵に、
しっかり B 勝手に起きるその重心を かける 場で、 開脚の 記録が 変わる
動画のはじめでは、歯が着地した瞬間、瞬時に踵に重心をかけることで、大腰筋の伸張反射を導きます、とも紹介しています。
05
慣れてきたら:レベルアップ形から、30〜50回へ
- 1形を
覚える まずはここ- やること
- 右脚は外旋して踵に重心、左脚は内旋して歯に重心。左右を交互に入れ替える。
- できた目安
- 踵に重心がしっかりかかる。
- 230〜5
0回 動画の基本- やること
- 腕も合わせて、ゆっくりリズミカルに。回数ごとに踵の感覚を強める。
- できた目安
- 回数を重ねるほど、踵の感覚が強くなる。
- 3前後で
測る 確かめる- やること
- トレーニングの前と後で、開脚の幅を測る。
- できた目安
- その場で、開脚の記録が変わる。
06
競技へのつながり開脚だけでなく、軸にも
動画では、開脚の効果もですが、軸の効果も高いので、サッカーをする選手や子どもたちにもおすすめ、と紹介しています。
みなさんもぜひ、トレーニング後に開脚が変わるのか、今、その場でGETTAを履いて試してみてください(動画のテロップより)。
連載「一本歯下駄達人への道」
動画に出ているのは、天晴レ天女ズのお二人です。はじめから読むなら第1話の歩き方講座から。開脚のトレーニングは一本歯下駄GETTAがあれば開脚はすぐ変わるでも紹介しています。
07
よくある質問
何回やればいいですか?
動画のテロップでは、基本回数は30回から50回。ゆっくりと、リズミカルに、回数を行うごとに踵の感覚を強めていきます。
足の裏が痛くなります。
足の裏が痛くなる人は、仰向けに寝そべって、壁に一本歯下駄の歯を押し当てる形で、同じように行うと、開脚の効果を得られます(元の解説)。
どのくらい変わりますか?
動画では、だいぶ大雑把な計測とことわったうえで、トレーニング前の1m18cmが、トレーニング後は1m30cmになっています。
開脚のほかにも役立ちますか?
動画では、軸の効果も高いので、サッカーをする選手や子どもたちにもおすすめ、と紹介しています。
NEXT STEP
この感覚を、伝える側へ。
このトレーニングを、指導の現場で人に伝えているのが、一本歯下駄GETTAのインストラクターです。どんな人が、どんなふうに教えているのか。連載インタビューで読めます。
連載 第1回M高史の「一本歯下駄インストラクターは
中村友梨香さん本当に 幅広く 使える もので、 1回学んで みると 自分の 現場と リンクする ものが あると 思います」 (一本歯下駄 インストラクターS級)
インストラクター認定講座では、一本歯下駄を使ったトレーニング理論と実践メソッドを、短期間で体系的に学べます。
インストラクター認定講座を見る資格の内容と取得の流れ(instructor.getta.jp)連載の一覧を見るコメント
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