2022
04.06
[seo-v1] 一本歯下駄トレーニング 側面体幹篇|ARUCUTO(getta.boy.jp)

一本歯下駄トレーニング 側面体幹篇

一本歯下駄トレーニング, 一本歯下駄の基本

一本歯下駄GETTAとケトルベルを使った体幹トレーニングの、側面篇(動画では「側面脇編」)です。脇、つまり体の側面を使って、ケトルベルを持った腕を上げ下げします。プロボクサーの久田哲也さんと、開発者の宮崎要輔が一緒に行います。

監修 宮崎要輔(一本歯下駄GETTA開発者)公開 更新 動画 4分39秒

この練習のめやす

回数
ゆっくり3回左右で1セット
かたち
横向き下駄をつけた手で支え、片足はタオルで
ポイント
側面の力で上げる腕だけの力で上げない
道具
GETTA・ケトルベル最初はケトルベルなしでも
動画「一本歯下駄トレーニング 側面体幹篇」(4分39秒/一本歯下駄情報チャンネル)

動画の見どころ

  1. 側面脇編。脇を刺激すると、腕の振りやパンチが変わる
  2. 下駄をつけた左手で支え、足を吊るす
  3. そのまま横向きに
  4. 腕をしっかり上に伸ばす
  5. 耳より後ろへ、真っ直ぐ下ろす
  6. ゆっくりぐっと上げる。3回
  7. 側面の力だけで腕を上げる
  8. 正面からのアングル
  9. 気をつけるところ
  10. 効果について
  11. ピッチャーやランナーにも

この記事の要点

  1. 一本歯下駄GETTAをつけた左手で支え、片足をタオルで吊るしてもらい、そのまま横向きに。鎖骨から指先まで伸びているように、ケトルベルを持った腕を上に伸ばします。
  2. 耳よりケトルベルが常に後ろにあるように、なるべく真っ直ぐ下ろし、ゆっくりぐっと上げます。腕だけの力ではなく、体の側面の力で。ゆっくり3回を、左右で1セットです。
  3. 脇(体の側面)を刺激することで、腕の振りやパンチが変わってくる、と動画で話しています。ボクサーだけでなく、ピッチャーやランナーにもすすめています。
目次
  1. 01やり方:7つのステップ
  2. 02うまくいく5つのコツ
  3. 03よくある間違いと直し方
  4. 04なぜ「側面」なのか
  5. 05慣れてきたら:レベルアップ
  6. 06競技へのつながり
  7. 07よくある質問

01

やり方:7つのステップ横向きで、腕を上げ下げする

写真は動画の場面です。足をタオルで吊るす役のパートナーと、2人で行います。一本歯下駄を手につける形は、シリーズの体幹基礎編でも紹介しています。

  1. 一本歯下駄をつけた左手で支え、右手でケトルベルを持ち、パートナーが片足を吊るす
    ポイント「下駄をつけた左手で支えます」の構え(動画 0:00)

    下駄をつけた左手で支え、片足を吊るしてもらう

    左手に一本歯下駄GETTAをつけて床につき、体を支えます。右手はケトルベル。パートナーに、片足をタオルで吊るしてもらいます。吊るされている間も、足はしっかり伸ばしましょう。

  2. そのまま、横向きに

    そのまま横向きになります。体幹から足を伸ばす力で、横向きに。鎖骨から指先まで伸びているように、グッと伸ばします。

  3. 横向きで、ケトルベルを持った腕を真上にしっかり伸ばす
    ポイント「腕をしっかり上に伸ばす!」のかたち(動画 1:16)

    ケトルベルを持って、腕を上に上に

    この姿勢のときも、しっかり腕を伸ばしてください。上に上に。ケトルベルを持って伸ばします。

  4. ケトルベルを、耳より後ろを通して真っ直ぐ下ろしていく
    耳よりケトルベルが常に後ろにあるように(動画 1:12)

    耳より後ろへ、真っ直ぐ下ろす

    そこから下ろしていきます。なるべく真っ直ぐに。耳よりケトルベルが常に後ろにあるように。

  5. 下ろしたところ。ここから体の側面の力で、ゆっくり上げる
    下ろしたところから上げる(動画 1:13)

    側面の力で、ゆっくりぐっと上げる。3回

    下ろしたところから、ゆっくりぐっと上げていきます。3回行いましょう。

    腕だけの力で上げないようにするのが大事です。体の側面の力を、全部使いましょう。

    ここが大事ポイント「側面の力だけで腕を上げる」。腕で持ち上げるのではなく、脇から。

  6. 正面から。下駄をつけた手で支え、ケトルベルを持った腕を真上へ伸ばす
    正面からのアングル(動画 2:09)

    正面から:足は真下に、肩甲骨を外側へ

    正面から見ると、吊るしていない方の足も上げて、なるべく反対の足の真下に。しっかり伸びていきます。

    肩甲骨を外側に、外していくイメージで上げます。ケトルベルの重さを感じて、脇をしっかり伸ばしていきます。

  7. 反対側も。ゆっくり3回を左右で1セット

    手と足を入れ替えて、反対側も同じように行います。ゆっくり3回を、左右で1セットのトレーニングです。

安全のために

  • 平らで滑りにくい床で行います。手につけた一本歯下駄は、歯が床にしっかりつくように置きましょう。
  • 足を吊るすタオルは、長めで丈夫なものを使い、パートナーにしっかり持ってもらいます(体幹クロール篇で紹介しています)。
  • きついトレーニングです。最初はケトルベルなしで行いましょう。手首や肩に痛みがあるときは、無理をせずに中止します。

02

うまくいく5つのコツ腕ではなく、側面で

  • 下駄をつけた手で支える一本歯下駄をつけた左手で、体を支えます。
  • 体幹から足を伸ばして横向きに鎖骨から指先まで伸びているように、グッと伸ばします。
  • 腕は上に上にケトルベルを持った腕を、しっかり上に伸ばします。
  • 耳より後ろ下ろすときは、耳よりケトルベルが常に後ろにあるように。
  • 肩甲骨を外側に外していくイメージで上げます。ケトルベルの重さを感じて、脇を伸ばします。

03

よくある間違いと直し方腕だけの力で、上げてしまう

  • ありがち腕だけの力で上げる

    こうする体の側面の力を、全部使って上げます。

  • ありがちお腹の力が抜けて、上半身と下半身がばらばらになる

    こうするお腹からしっかり、足が一本につながっているイメージで、足全体を持ち上げます。

  • ありがちケトルベルが耳より前に出る

    こうする耳よりケトルベルが常に後ろにあるように、なるべく真っ直ぐ下ろします。

  • ありがち吊るされている足が緩む

    こうする吊るされている間も、足はしっかり伸ばします。

  • ありがち速く、何回も行う

    こうするゆっくり3回を、左右で1セットです。

上・下半身に、一本の軸を通す。動画のポイントより

04

なぜ「側面」なのか脇は、意外と鍛えられていない

動画の冒頭で、宮崎は、脇(体の側面)を刺激することで、腕の振りやパンチが変わってくる、と話しています。久田さんも「パンチも伸びますもんね」と応じています。

脇は本当に重要なのに、意外と鍛えたり、伸ばしたりしている人は少ない。可動範囲も、前や後ろをほぐすより、横を刺激してあげるほうが伸びる、と宮崎は話しています。

Aをすると、Bが起きる

  1. A 自分でやるお腹からしっかり、足が一本につながっているイメージで持ち上げるB 勝手に起きる上半身と下半身がばらばらにならず、力が逃げない
  2. A 自分でやる上半身と下半身に、一本の軸を通して伸ばすB 勝手に起きる下半身からの一本化が、パンチの伸びにつながっていく
動画での、久田さんの話より。ポイント「上・下半身に一本軸を通すイメージで支える」。

横向きで体を支える形は、体幹トレーニングでいうサイドプランクに似ています。このトレーニングでは、一本歯下駄をつけた手で支え、片足をタオルで吊るして、ケトルベルを持った腕を動かします。

05

慣れてきたら:レベルアップケトルベルなしから、正面の確認まで

  1. 1ケトルベルなしでまずはここ
    やること
    下駄をつけた手で支えて横向きになり、腕を上に伸ばす。
    できた目安
    吊るされている足も伸ばしたまま、横向きを保てる。
  2. 2ケトルベルを持って動画の流れ
    やること
    耳より後ろへ下ろし、側面の力で上げる。ゆっくり3回を左右で1セット。
    できた目安
    腕だけの力ではなく、側面の力で上げられる。
  3. 3正面から確かめる慣れてきたら
    やること
    吊るしていない方の足を反対の足の真下に揃え、肩甲骨を外側に外すイメージで上げる。
    できた目安
    ケトルベルの重さを感じながら、脇をしっかり伸ばせる。

06

競技へのつながりパンチ、ピッチャー、ランナー

久田さんは、効果として、パンチの伸びを挙げています。下半身からの一本化と、上体のパンチの伸びがつながっていく、と話しています。

宮崎は、ボクサーだけでなく、野球のピッチャーにもすごくおすすめのトレーニング、と話しています。動画のポイントでは、ランナーにもすすめています。

体幹と競技の動きのつながりは、getta.jpの体幹トレーニングの競技への転移でも扱っています。

動画のポイント

リリースポイントをより前にしたピッチャーにおすすめ!

ランナーの方にもオススメです!

07

よくある質問

何回やればいいですか?

ゆっくり3回を、左右で1セットのトレーニングです、と動画で紹介しています。

ケトルベルがなくてもできますか?

きついトレーニングなので、最初はケトルベルなしでもやってほしい、と動画で話しています。

腕を上げるとき、どこを意識しますか?

腕だけの力で上げないようにするのが大事です。体の側面の力を全部使って上げます。お腹からしっかり、足が一本につながっているイメージで、と久田哲也さんは話しています。

どんな競技に向いていますか?

動画では、ボクシングのパンチの伸びにつながると話しています。ボクサーだけでなく、野球のピッチャーにもすすめていて、ポイントでは「リリースポイントをより前にしたピッチャーにおすすめ!」「ランナーの方にもオススメです!」としています。

NEXT STEP

この感覚を、伝える側へ。

このトレーニングを、指導の現場で人に伝えているのが、一本歯下駄GETTAのインストラクターです。どんな人が、どんなふうに教えているのか。連載インタビューで読めます。

一本歯下駄を手に、笑顔で話す中村友梨香さん連載 第1回M高史の一本歯下駄インストラクターインタビュー一本歯下駄で『現役時代の走る感覚』が伝えやすく!北京五輪マラソン代表・中村友梨香さんインタビューを読む

「一本歯下駄インストラクターは本当に幅広く使えるもので、1回学んでみると自分の現場とリンクするものがあると思います」

中村友梨香さん(一本歯下駄インストラクターS級)

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  1. 2026年 10月 29日