2022
04.07
[seo-v1] 一本⻭下駄の潜在能力を引き出す足踏みスクワット|ARUCUTO(getta.boy.jp)

一本歯下駄の潜在能力を引き出す足踏みスクワット

一本歯下駄トレーニング, 一本歯下駄の基本, 宮崎要輔

一本歯下駄GETTAを履いて、足踏みをしながらスクワットをしていくトレーニングです。手の上げ下げにつられて足踏みをし、そのままお尻を下げていく。腿や膝ではなく、みぞおち(中丹田)の力で足を上げます。元の解説では、中丹田トレーニングの後に行うのがおすすめ、としています。

監修 宮崎要輔(一本歯下駄GETTA開発者)公開 更新 動画 7分12秒

この練習のめやす

回数
3回連続下げて、戻るまでで1回
時間
1分半ほど動画の3回連続と同じくらい
順番
中丹田の後に元の解説のおすすめ
道具
一本歯下駄GETTA両足に履いて行う
動画「一本歯下駄の潜在能力を引き出す足踏みスクワット」(7分12秒/一本歯下駄情報チャンネル)

動画の見どころ

  1. 足踏みをしながら、スクワット
  2. 手をまっすぐ。小指だけ強く握る
  3. 手から壁に、ビームを飛ばす
  4. 胸の高さから目の高さへ。つられて足踏み
  5. 膝はあまり曲げない。中丹田の力で
  6. 足踏みしながら、お尻を下げる
  7. 足踏みしながら、ゆっくり戻る
  8. なぜ、みぞおちの力が必要なのか
  9. 3回連続。壁を上げ下げする感覚
  10. 横から見る。膝と同じ高さまで
  11. 下駄を脱いで、ジョギング

この記事の要点

  1. 一本歯下駄GETTAを履いて、手をまっすぐ前へ。小指だけ強く握って親指を伸ばし、手から壁にビームを飛ばすイメージで、胸の高さから目の高さへ上げます。
  2. 手の上げ下げにつられて足踏み。膝はあまり曲げず、みぞおち(中丹田)の力で足を上げながら、お尻を膝と同じくらいの高さまで下げ、ゆっくり戻ります。3回連続。
  3. 動画では、下駄を脱いでジョギングした川原周剛さんが「前に進めているという感覚があります」。足踏みスクワットで、骨盤を立てることが身に付いていく、と話しています。
目次
  1. 01やり方:7つのステップ
  2. 02うまくいく5つのコツ
  3. 03よくある間違いと直し方
  4. 04なぜ、みぞおちの力なのか
  5. 05慣れてきたら:レベルアップ
  6. 06競技へのつながり
  7. 07よくある質問

01

やり方:7つのステップ手の上げ下げで、足踏みが起きる

写真は動画の場面です。動画では、開発者の宮崎要輔が、サッカー元フィリピン代表の大友慧さんと、サッカー出身の川原周剛さんに教えています。動画と見比べながら、ひとつずつ進めてください。

はじめる前に

元の解説では、中丹田トレーニングの後に行うのがおすすめ、としています。動画では、小さい下駄と大きい下駄、それぞれで行っています。

  1. 宮崎要輔、大友慧さん、川原周剛さんが、両手をまっすぐ前に伸ばし、小指を強く握って親指を伸ばす
    小指だけ強く握って、親指は伸ばす(動画 0:56)

    手をまっすぐ前へ。小指だけ、強く握る

    一本歯下駄GETTAを両足に履き、手をまっすぐ前に伸ばします。小指だけを強く握り、他の指は軽く。親指は伸ばします。

  2. 手から壁にビームを飛ばすイメージで、腕を胸の高さから目の高さへ上げる。宮崎要輔が大友慧さんの腕に手を添える
    胸の高さから、目の高さへ(動画 1:05)

    手から壁にビーム。胸の高さから目の高さへ

    手からビームを飛ばしているイメージで、壁にビームを飛ばします。

    そのまま、手を胸の高さから目の高さへ上げていきます。

  3. 宮崎要輔が、足踏みをする大友慧さんの中丹田(みぞおちのあたり)に手を当てる
    中丹田の力で、足踏みを行う(動画 1:20)

    手につられて、足踏み。中丹田の力で

    手を上げることで、それにつられて足踏みが起きます。右手を上げたら、右足が上がる。膝はあまり曲がりません。

    このとき、中丹田(みぞおちのあたり)の力で足踏みを行います。ここの力がちゃんと伝わると、骨盤が上がって足が上がり、そのまま真上に上がる感じです。

  4. 足踏みをしながらお尻を下げていく大友慧さんと川原周剛さん。宮崎要輔が大友さんの手に手を添える
    もっと下げていく(動画 1:47)

    足踏みをしながら、お尻を下げていく

    足踏みを続けながら、ゆっくりゆっくり、お尻を下げていきます。

    下がれば下がるほど、足踏みは難しくなります。腿や膝の力を使わずに、お腹と中丹田、みぞおちの力で足踏みをします。

  5. 横から見たところ。大友慧さんが膝と同じくらいの高さまでお尻を下げ、胸を張る。宮崎要輔が後ろから背中に手を添える
    横から見たところ。この位置で胸を張る(動画 4:37)

    膝と同じくらいの高さまで。胸を張る

    お尻は、膝と同じくらいの高さまで下げます。この位置で胸を張り、手を上げ下げしながら足踏みをします。

    ここが大事足の力で上げてはダメ。踵はつかないように。下がっていくとき、手の位置はまっすぐ狭めるより、ちょっと広がってもかまいません。

  6. 宮崎要輔と川原周剛さんが、片手を目の高さへ、もう片手を胸の高さにして、壁を上げ下げする感覚で手を動かす
    壁を上げ下げしている感覚(動画 2:59)

    足踏みしながら、ゆっくり戻る。3回連続

    下げきったら、足踏みをしながら、ゆっくりと戻っていきます。ここまでで1回です。

    慣れてきたら、3回連続で。腕を上下させるというより、壁にビームを刺して、その壁を上げ下げしている感覚です。

  7. 一本歯下駄を脱いで、ジョギングする川原周剛さん
    下駄を脱いで、ジョギング(動画 5:12)

    下駄を脱いで、ジョギング

    終わったら下駄を脱いで、ジョギングをしてみます。

    動画の川原さんは、みぞおちのあたりに手を当てて「ここから飛んでいるように、且つ、ここがこうしっかり使えて、前に進めているという感覚があります」。

安全のために

  • 一本歯下駄に乗るのが初めての方は、壁や手すりなど、すぐにつかまれる場所の近くで行いましょう。立ち方・歩き方は一本歯下駄GETTAでの歩き方で確認できます。
  • 平らで滑りにくい床で行います。
  • お尻を下げるときは、反動をつけずにゆっくり。膝や腰に痛みがあるときは無理をせず中止してください。

02

うまくいく5つのコツ足ではなく、みぞおちから

  • 小指だけ、強く強く握るのは小指だけ。他の指は軽く、親指は伸ばします。
  • 手から壁へ、ビーム腕を上下させるより、壁にビームを刺して、その壁を上げ下げしている感覚で。
  • 右手を上げたら、右足手の上げ下げにつられて、同じ側の足が上がります。
  • 膝は、あまり曲げない骨盤が上がって、足がそのまま真上に上がる感じです。
  • 下がるほど、みぞおちでお尻を下げるほど足踏みは難しくなり、そのぶん中丹田の力が必要になります。

03

よくある間違いと直し方腿の力では、下りられない

  • ありがち腿の力で、足を上げている

    こうする腿の力で足踏みをしようとすると、股関節が窮屈になって、非常に難しくなります。みぞおち(中丹田)の力で上げます。

  • ありがち膝を大きく曲げて、足を上げている

    こうする膝はあまり曲がりません。骨盤が上がって、足が真上に上がる感じで。

  • ありがち指を全部、強く握っている

    こうする強く握るのは小指だけ。他の指は軽く、親指は伸ばします。

  • ありがち踵がついている

    こうする踵はつかないように。足の力で上げず、みぞおちからグッと。

  • ありがちお尻が下がりきっていない

    こうする膝と同じくらいの高さまで下げます。動画でも「もうちょっと下がらないとダメですね」。

  • ありがち下がるとき、手をまっすぐ狭めている

    こうする下がっていくとき、手の位置はちょっと広がってもかまいません。

腿や膝の力を使わずに、お腹と中丹田、みぞおちの力で足踏みをします。動画より

04

なぜ、みぞおちの力なのか下がるほど、中丹田が必要になる

「下にちゃんと下ろそうとしたら、ここをちゃんと使わないと下りないんです」。動画で宮崎要輔は、みぞおちのあたりに手を当てて、こう話しています。腿の力で足踏みをしようとすると、股関節が窮屈になって、非常に難しくなる。お尻を下げれば下げるほど、中丹田の力が必要になってくるので、正しい体の使い方を覚えるスクワットになっています。

Aをすると、Bが起きる

  1. A 自分でやる手を、胸の高さから目の高さへ上げるB 勝手に起きるつられて、同じ側の足が上がる
  2. A 自分でやるみぞおち(中丹田)の力で足踏みするB 勝手に起きる骨盤が上がって、足が真上に上がる
自分でやるのはAだけ。腿や膝の力で、足を持ち上げません。

元の解説では、腰が入り、大腰筋で押せる身体感覚の獲得、としています。大腰筋のつくりは getta.jp の大腰筋の図鑑で、窮屈になりやすい股関節のつくりは股関節図鑑で、くわしく読めます。

05

慣れてきたら:レベルアップ足踏み、足踏みスクワット、3回連続

  1. 1足踏みまずはここ
    やること
    小指を握って手を前へ。胸の高さから目の高さへ上げ、つられて足踏み。
    できた目安
    膝をあまり曲げずに、足が真上に上がる。
  2. 2足踏みスクワット動画の流れ
    やること
    足踏みを続けながら、膝と同じくらいの高さまでお尻を下げ、ゆっくり戻る。
    できた目安
    下がっても、みぞおちの力で足踏みを続けられる。
  3. 33回連続続ける
    やること
    壁を上げ下げする感覚で、3回連続。終わったら下駄を脱いでジョギング。
    できた目安
    ジョギングで、前に進めている感覚がある。

06

競技へのつながり骨盤を立てて、前に進む

下駄を脱いでのジョギングのあと、宮崎要輔は、みぞおちのあたりがしっかり使える感覚と、骨盤が立っている感覚だと話しています。足踏みスクワットをやることで、ちゃんと骨盤を立てないといけなくなるので、これが身に付いていく、と。

元の解説では、体幹で足を上げる感覚が身につき、走るときも蹴るときも、しっかりと体全体を使う動きが身に付く、としています。重心軸を獲得しながら上半身と下半身の連動を獲得し、トップ選手と同じ、みぞおちから動く感覚を手に入れる、とも。

あわせて取り組む

重心軸をつくるスクワットは、重心軸が身につく一本歯下駄スクワットでも紹介しています。

07

よくある質問

どのくらいやればいいですか?

足踏みをしながらお尻を下げ、足踏みをしながら戻るまでで1回。動画では、3回連続で行っています。元の解説では、中丹田トレーニングの後に行うのがおすすめ、としています。

普通のスクワットと、どう違いますか?

普通のスクワットは立ち止まって行いますが、足踏みスクワットは、足踏みをしながらスクワットをしていきます。動画では、より実践的な動きを身に付けていく、一石二鳥なトレーニングと話しています。

お尻を下げると、足踏みができなくなります。

下がれば下がるほど、足踏みは難しくなります。腿や膝の力ではなく、お腹と中丹田、みぞおちの力で足を上げようとしてください。腿の力で上げようとすると、股関節が窮屈になって、非常に難しくなります。

どのくらいまで、お尻を下げればいいですか?

動画では、膝と同じくらいの高さまで、お尻を下げています。その位置で胸を張り、手を上げ下げしながら足踏みをします。

中丹田とは、どこですか?

動画では、みぞおちのあたりに手を当てて「ここの中丹田の力によって足踏みを行います」と話しています。中丹田を使う練習は、中丹田トレーニングのページで紹介しています。

NEXT STEP

この感覚を、伝える側へ。

このトレーニングを、指導の現場で人に伝えているのが、一本歯下駄GETTAのインストラクターです。どんな人が、どんなふうに教えているのか。連載インタビューで読めます。

一本歯下駄を手に、笑顔で話す中村友梨香さん連載 第1回M高史の一本歯下駄インストラクターインタビュー一本歯下駄で『現役時代の走る感覚』が伝えやすく!北京五輪マラソン代表・中村友梨香さんインタビューを読む

「一本歯下駄インストラクターは本当に幅広く使えるもので、1回学んでみると自分の現場とリンクするものがあると思います」

中村友梨香さん(一本歯下駄インストラクターS級)

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