10.16
一本歯下駄達人への道 第11話なんば歩きを一本歯下駄で体感する方法
連載「一本歯下駄達人への道」第11話は、なんば歩きを一本歯下駄で体感する方法です。右手が前に出ると、右足も前に出たくなる。手によって骨盤が運ばれる。その感覚を、一本歯下駄GETTAで体感します。
この練習のめやす
- 手
- まっすぐ前薬指を曲げる
- 歩き方
- 同じ側右手と右足を一緒に
- 目指す感覚
- 手が先手で骨盤が運ばれる
- 道具
- 一本歯下駄GETTA両足に履いて歩く
動画の見どころ
- ナンバ歩きを、GETTA式で
- 手を、まっすぐ前へ伸ばす
- 薬指を曲げる
- 右を出したら、右を
- 同じ足と手を出して歩く
- これがナンバ歩き
- 胸を張って歩く
- 力が抜ける。薬指がキー
この記事の要点
- 一本歯下駄GETTAを履いて立ち、両手をまっすぐ前へ。ビームを飛ばすように、ピーンと伸ばします。その状態で、薬指を曲げます。
- 右手を出したら、右足を。同じ側の手と足を一緒に出して、胸を張って歩きます。これが、GETTA式のナンバ歩きです。
- 右手が前に出ると右足も前に出たくなる感覚、手によって骨盤が運ばれる感覚は、多くの競技に生きるものです(元の解説)。
01
やり方:5つのステップ手の形をつくってから、歩きます
写真は動画の場面です。動画と見比べながら、ひとつずつ進めてください。

まっすぐビームを飛ばします(動画 1:24) 両手を、
まっすぐ 前へ 伸ばす 一本歯下駄GETTAを履いて立ち、両手を前へ伸ばします。落ちないように、ピーンと。まっすぐビームを飛ばすように伸ばします。

こうやって曲げます(動画 1:35) その
状態で、 薬指を 曲げる 伸ばした状態のまま、薬指(お姉さん指)を曲げます。

右を出したら、右を(動画 1:47) 右手を
出したら、 右足を 手の形はそのままで、歩きます。右手を出したら、右足を出します。

同じ足と手を出して歩く(動画 2:21) 同じ
側の 手と 足を 一緒に 出して、 歩く 足を出して、手を出す。同じ足と手を出して、続けて歩きます。これが、GETTA式のナンバ歩きです。
ここが大事右手と右足、左手と左足。同じ側を一緒に出します。

ひゅって胸張って(動画 2:53) 胸を
張って、 歩く ひゅっと胸を張って、そのまま歩きます。
安全のために
- 一本歯下駄に乗るのが初めての方は、壁や手すりなど、すぐにつかまれる場所の近くで行いましょう。立ち方・歩き方は一本歯下駄GETTAでの歩き方で確認できます。
- 平らで滑りにくい床で行います。
- ふらつくときは、手の形をつくったまま、その場で足踏みから始めましょう。
02
うまくいく4つのコツ手が先、体があと
- 手は、
ピーンと ビームを飛ばすように、落ちないように伸ばします。まっすぐ - 薬指を
曲げる 動画では「この薬指がなんかキーかな?」。力が抜けると話しています。 - 同じ
側を、 右手を出したら右足。左手を出したら左足。一緒に - ひねらない体をひねらずに歩きます。動画では「ここひねらへんから、股関節が楽」。
03
よくある間違いと直し方いつもの歩き方に、戻らない
ありがち右手と左足を出してしまう
こうする同じ側の手と足を、一緒に出します。
ありがち腕がだらんと下がっている
こうする両手は、ピーンとまっすぐ前へ伸ばしてから始めます。
ありがち薬指を曲げ忘れる
こうする伸ばした状態のまま、薬指を曲げます。
ありがち体をひねって歩く
こうするひねらずに、胸を張って歩きます。
右手が出ると、 右足も 出たくなる。元の解説より
04
なぜ一本歯下駄で体感できるのか手によって、骨盤が運ばれる
ナンバ歩きの方法も歴史も諸説あり、今回の方法ひとつだけではありません(元の解説)。動画では、昔の人の歩き方と紹介し、GETTA式でやっていきます。
Aを
- A 自分でやる両手を
前へ B 勝手に起きる力が伸ばし、 薬指を 曲げる 抜ける - A 自分でやる右手を
前へ B 勝手に起きる右足も、出す 前に 出たくなる。 骨盤が 運ばれる
一本歯下駄で、今までどんなトレーニングを行っても理解しがたかった感覚や理論を、体現できる事例のひとつです(元の解説)。
骨盤と脚をつなぐ大腰筋や、一本歯下駄での正しい姿勢・歩き方は、getta.jp の一本歯下駄の正しい姿勢と歩き方完全ガイドでくわしく読めます。
05
慣れてきたら:レベルアップ手の形から、走りへ
- 1手の
形 まずはここ- やること
- 両手をまっすぐ前へ伸ばし、薬指を曲げる。
- できた目安
- 腕を伸ばしても、力が抜けている。
- 2同じ
側で 動画の流れ歩く - やること
- 右手を出したら右足、左手を出したら左足。胸を張って歩く。
- できた目安
- 手が前に出ると、同じ側の足も出たくなる。
- 3走りへ慣れてきたら
- やること
- 第14話のブレない走りなど、走るトレーニングへ。
- できた目安
- 手によって骨盤が運ばれる感覚が、走りでも続く。
06
競技へのつながり多くの競技に生きる感覚
右手が前に出ると右足も前に出たくなる感覚、手によって骨盤が運ばれる感覚は、多くの競技に生きるものとなっています(元の解説)。
一本歯下駄GETTAで、ぜひ動画の動きを実践してみてください。動画でも「GETTA式のナンバ歩き、一回試してみてください!」と話しています。
連載「一本歯下駄達人への道」
動画に出ているのは、天晴レ天女ズのお二人です。次の回は第12話の前屈が変わるストレッチ。はじめから読むなら第1話の歩き方講座から。
07
よくある質問
ナンバ歩きとは何ですか?
動画では、昔の人の歩き方と紹介しています。方法も歴史も諸説あり、今回の方法ひとつだけではありません。ここでは、同じ側の手と足を一緒に出して歩く、GETTA式のナンバ歩きを紹介しています。
手は、どうしておけばいいですか?
両手をまっすぐ前へ、ビームを飛ばすように伸ばし、その状態で薬指を曲げます。動画では、この薬指がキーかな、と話しています。
どんな感覚になりますか?
動画では「これ力抜けんねん」「ここひねらへんから、ここの股関節が楽!」と話しています。右手が前に出ると右足も前に出たくなる、手によって骨盤が運ばれる感覚です(元の解説)。
競技に役立ちますか?
右手が前に出ると右足も前に出たくなる感覚、手によって骨盤が運ばれる感覚は、多くの競技に生きるものとなっています(元の解説)。
NEXT STEP
この感覚を、伝える側へ。
このトレーニングを、指導の現場で人に伝えているのが、一本歯下駄GETTAのインストラクターです。どんな人が、どんなふうに教えているのか。連載インタビューで読めます。
連載 第1回M高史の「一本歯下駄インストラクターは
中村友梨香さん本当に 幅広く 使える もので、 1回学んで みると 自分の 現場と リンクする ものが あると 思います」 (一本歯下駄 インストラクターS級)
インストラクター認定講座では、一本歯下駄を使ったトレーニング理論と実践メソッドを、短期間で体系的に学べます。
インストラクター認定講座を見る資格の内容と取得の流れ(instructor.getta.jp)連載の一覧を見るコメント
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