04.06
ジャンプで足が速くなる!ドタバタ走り改善一本歯下駄トレーニング
運動会前の対策にうってつけのトレーニングです。ハムストリングスや中臀筋が働くようになるためのトレーニングで、ドタバタ走りを、力強くしなやかな走りに変えていきます(元の解説)。
この練習のめやす
- 回数
- 20回裸足で20回、GETTAで20回
- かたち
- 踵をお尻に反対の手で膝、胸を張る
- ポイント
- 動かないその場でなるべく動かずに
- 道具
- 一本歯下駄GETTA立つ脚に履いて、歯だけで跳ぶ
動画の見どころ
- 足が速くなるための違い
- 踵をお尻につける
- お尻の下に踵があると
- 足首の下を持つ
- 踵にお尻をくっつける
- 反対の手で膝を持ち、胸を張る
- その体勢でジャンプ(20回)
- なるべく動かないように
- GETTAを履いて、歯だけで跳ぶ
- 下駄を脱いで走ってみる
この記事の要点
- 片脚を上げ、同じ側の手で足首の下を持って、踵をお尻にくっつけます。反対の手で膝を持ち、胸を張って、その体勢でジャンプ。
- まず裸足で20回。その場からなるべく動かずに。次に、立つ脚に一本歯下駄GETTAを履き、歯だけで跳んで20回。反対の脚も同じように。
- 踵をお尻の下に引きつけると、お尻やお腹まわりの筋肉がより使える、と動画で話しています。ドタバタ走りの長所を伸ばすトレーニングです。
01
やり方:7つのステップ裸足で形を覚えてから、GETTAで
写真は動画の場面です。動画では、開発者の宮崎要輔が、サッカー出身の川原周剛さんに教えています。動画と見比べながら、ひとつずつ進めてください。

足首の下を持ってもらいます(動画 2:59) 片脚を
上げ、 同じ 側の 手で 足首の 下を 持つ まずは裸足で、形を覚えます。片脚を上げて、同じ側の手で足首の下を持ちます。

ポイント「踵にお尻をくっつける!」(動画 3:04) 踵を、
お尻に くっつける 持った足首を引いて、踵をお尻にくっつけます。

ポイント「逆の手で膝を持って胸を張る」(動画 3:17) 反対の
手で 膝を 持ち、 胸を 張る 反対の手で膝を持ちます。胸を張ってください。

ポイント「その体勢でジャンプ」(動画 3:20) その
体勢で、 ジャンプ。 20回 その体勢のまま、立っている脚でジャンプします。胸を張る力で跳びます。20回。
その場から、なるべく動かないように跳びましょう。

ビーム飛ばして(動画 4:22) 膝を
グッと 引き上げ、 中丹田から ビームを 踵をお尻につけて、まず胸を張ります。膝をグッと引き上げて、中丹田(写真で宮崎が手を当てているところ)からビームを飛ばすように。この感覚も大事です。
ここが大事踵はなるべくお尻につけたまま跳びます。動画でも、離れてもいいかという質問に「なるべくつけてください」。

反対の手で膝を持ちます(動画 5:16) 立つ脚に
GETTAを 履いて、 反対の 脚も 同じトレーニングを、今度は立つ脚に一本歯下駄GETTAを履いて行います。足と同じ側の手で足首、反対の手で膝を持ち、中丹田からビームを飛ばして、引き上げます。

歯だけで跳ぶ(動画 5:52) 歯だけで
跳ぶ。 20回 GETTAの歯だけで跳びます。歯しかつかないように。20回。もっと高く、なるべくこの体勢のままで。
終わったら、下駄を脱いで、歩幅を広げて走ってみましょう。
安全のために
- 一本歯下駄に乗るのが初めての方は、壁や手すりなど、すぐにつかまれる場所の近くで行いましょう。立ち方・歩き方は一本歯下駄GETTAでの歩き方で確認できます。
- 平らで滑りにくい床で行います。
- その場から、なるべく動かないように跳びます。動画では、膝のけがを防ぐためにも、と話しています。
- はじめは裸足で形を覚えてから、GETTAで行いましょう。
02
うまくいく5つのコツ踵はお尻、胸は前へ
- 踵を
お尻に 同じ側の手で足首の下を持ち、踵をお尻にくっつけます。くっつける - 反対の
手で 反対の手で膝を持ち、胸を張ります。膝 - 胸を
張る 脚で蹴るのではなく、胸を張る力で跳びます。力で 跳ぶ - なるべく
動かない その場から、なるべく動かずに跳びます。 - 歯だけで
跳ぶ GETTAでは、歯しかつかないように跳びます。
03
よくある間違いと直し方跳ぶと、踵が離れる
ありがち跳ぶと、踵がお尻から離れる
こうするなるべくつけたまま。足首をしっかり持ちます。
ありがち跳ぶたびに前や横に動いてしまう
こうするその場から、なるべく動かないように意識します。
ありがち背中が丸まる
こうする胸を張り、中丹田からビームを飛ばすように。
ありがちGETTAの歯以外がついている
こうする歯しかつかないように跳びます。
ありがち片脚だけで終わる
こうする反対の脚も、同じように行います。
膝が出る とき、 踵は お尻の 下に。動画より
04
なぜドタバタ走りが変わるのか膝が出るとき、踵はお尻の下に
後ろの足を前に持っていくとき、膝を上げることばかり意識していませんか。動画では、膝が出ているときに、踵をお尻の下に引きつけることが大事だと話しています。お尻の下に踵があると、お尻の筋肉や、お腹まわりの筋肉が、より使えるからです。
Aを
- A 自分でやる踵を
お尻に B 勝手に起きる踵をくっつけたまま、 跳ぶ お尻の 下に 引きつける 動きが、 体に 癖づく - A 自分でやる踵が
お尻の B 勝手に起きるお尻や下に ある お腹まわりの 筋肉が、 走りに 使える
元の解説では、ドタバタ走りは、ハムストリングスの一部だけが頑張っていることで起こりやすい、としています。このトレーニングで、ハムストリングス全体や中臀筋が働くようになることで、ドタバタ走りが改善していきます。
05
慣れてきたら:レベルアップ裸足から、GETTAの歯だけへ
- 1裸足で
形 まずはここ- やること
- 踵をお尻に、反対の手で膝、胸を張ってジャンプ。20回。
- できた目安
- その場から動かずに跳べる。
- 2GETTAで動画の流れ
- やること
- 立つ脚にGETTAを履き、歯だけで跳ぶ。20回。左右とも。
- できた目安
- 歯しかつかずに、続けて跳べる。
- 3もっと
高く 慣れてきたら- やること
- 踵をお尻につけたまま、もっと高く跳ぶ。
- できた目安
- 下駄を脱いで走ると、歩幅が広がる。
06
子どもの走りへのつながりドタバタ走りは、長所でもある
動画では、ドタバタ走りの子どもに、音が鳴らないようにと、つま先だけでちょこちょこ走ることを教えてしまうと、逆に長所までなくしてしまう、と話しています。ドタバタ走りの力強さはそのままに、このジャンプトレーニングで長所を伸ばしてあげてほしい、と話しています。
運動会前の対策にもうってつけのトレーニングです(元の解説)。
動画の説明文のポイント
ハムストリング、臀筋が走りに使えるようになる。ドタバタ走りが力強くしなやかに。速く走るための膝の出し方が身につく。
07
よくある質問
何回やればいいですか?
動画では、まず裸足で20回、次に立つ脚に一本歯下駄GETTAを履いて20回、跳んでいます。左右とも行います。
跳ぶと、踵がお尻から離れてしまいます。
動画でも、少し離れてもいいかという質問に「なるべくつけてください」と答えています。同じ側の手で足首の下をしっかり持ち、踵をお尻にくっつけたまま跳びます。
ドタバタ走りは、直したほうがいいですか?
動画では、音が鳴らないようにつま先だけで走ることを教えると、逆に長所までなくしてしまう、と話しています。このトレーニングで、ドタバタ走りを力強くしなやかな走りに変えていきます。
どこが使えるようになりますか?
動画の説明文では、ハムストリングと臀筋が走りに使えるようになる、としています。お尻の下に踵があると、お尻やお腹まわりの筋肉がより使える、と動画で話しています。
NEXT STEP
この感覚を、伝える側へ。
このトレーニングを、指導の現場で人に伝えているのが、一本歯下駄GETTAのインストラクターです。どんな人が、どんなふうに教えているのか。連載インタビューで読めます。
連載 第1回M高史の「一本歯下駄インストラクターは
中村友梨香さん本当に 幅広く 使える もので、 1回学んで みると 自分の 現場と リンクする ものが あると 思います」 (一本歯下駄 インストラクターS級)
インストラクター認定講座では、一本歯下駄を使ったトレーニング理論と実践メソッドを、短期間で体系的に学べます。
インストラクター認定講座を見る資格の内容と取得の流れ(instructor.getta.jp)連載の一覧を見るコメント
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