小指鼻緒の後一本歯下駄MUSASHIコンパクトは、身体の側面のつながりもうめるので、MUSASHIの弱点も克服しています。
治療院で患者さんの日々の運動アイテムとして人気のMUSASHIの長所を、歯が低くコンパクトになっても受け継いだ自信の一足です。
(他商品よりシューズサイズで1センチほどキツめの一本歯下駄になります。シューズサイズ26、5センチ以上の方はLLサイズをお選びください)
競技のパフォーマンスアップとしても、
『はじめての身体感を手に入れる』=『プレーの幅が広がる』
『一瞬の動きに強くなる』=『一対一に強くなり、真剣勝負で仕掛けていけるようになる』
サッカーやバスケットボール、ラグビーなどの一歩目の一瞬の動きを変えていくことができます。
※サイズ※
M(20.0〜24.0cm)
L(24.0〜26.0cm)
LL(26.5cm以上)
後ろ一本歯下駄MUSASHIは、一本歯下駄の中でも履くだけで随一に体幹意識が高まる一本歯下駄です。履いて歩くとき、走るときに大切なポイントは、鳩尾から足が生えているイメージで体幹で足を引き上げて進むことです。これによって体幹、身体の中心を使うことができ、重心、慣性の使い方を身体が覚え、プレーの幅が広がっていきます。
後ろ一本歯下駄MUSASHIは、真ん中に歯のある一本歯下駄など、他の一本歯下駄よりもより身体のポジションが正しくなり、骨盤の動きも力が逃げる無駄な動きが消えていくことで、身体から生まれる力をより地面に伝えられるようになります。
筋力のわりに垂直跳びのジャンプ力が「ない」という方は後ろ一本歯下駄MUSASHIで改善ができるかもしれません。
また、後ろ一本歯下駄MUSASHIを履いて、鳩尾から足が生えているイメージで体幹で足を引き上げて内旋、外旋を交互に繰り返す足踏みをしていくことで腰痛予防のトレーニングになると、多くの接骨院、整体院、理学療法などの現場で導入いただいています。
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後歯一本歯下駄MUSASHIで行う腕立て伏せ、スクワットはきっと癖になるトレーニングとして日々の鍛錬に役立つことだと思います。
オススメなトレーニング方法
・後歯一本歯下駄MUSASHIを履いてのトップに重りをつけた竹刀での素振り
・後歯一本歯下駄MUSASHIを履いての連続その場ジャンプ
・後歯一本歯下駄MUSASHIを履いての抜き動作の反復
・後歯一本歯下駄MUSASHIを履いてのスクワット
・後歯一本歯下駄MUSASHIを手につけての腕立て伏せ
・後歯一本歯下駄MUSASHIを手につけてのハイハイや熊歩きなどの動物の動き
◇歯を含む高さの全長は12センチになります。12センチが最も後歯一本歯下駄の性能を引き出します。
・重力の慣性の使い方による一瞬の動作を身につけ、静止からの一瞬の動きを後歯一本歯下駄MUSASHIで養うことで 「目指したい動き」の「身につけたい感覚」を得ていくことができます。
・下半身と上半身、骨盤と肩甲骨の連動性をあげた連続した動作を身につけるには一本歯下駄GETTAがオススメです。競技パフォーマンス向上を目指す選手の多くは、後ろ一本歯下駄MUSASHIと一本歯下駄GETTAを使い分けてコンディションづくりとトレーニングをしています。