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- 純国産トレーニングマシン「POWER LINX」。日本のスポーツ界の未来を変える、新たな挑戦が始まる。
JAPANESE INNOVATION
日本の技術で、
世界の壁を越える。
「なぜ、日本のスポーツは世界の頂点に立てないのか?」
その問いに、ついに終止符を打つ。純国産トレーニングマシンが、日本の未来を切り拓く。
私たちは、ずっと不思議に思っていました。日本の選手は真面目で、技術も高い。それなのに、なぜ世界のトップにあと一歩届かないことが多いのだろうか。そして、健康への意識が高まるほど、富が海外へ流出していくこの国の矛盾に、いつまで目を瞑り続けるのだろうか、と。
課題1:パフォーマンスの壁
「国内トップ」から「世界一」への断絶
優れたトレーニング理論を取り入れ、練習を重ねても、世界の強豪との間には埋めがたいフィジカルの差が存在する。特に、爆発的なパワーや、しなやかな動きの質において、私たちは長年「世界の壁」を感じてきました。これは、単なる才能や練習量の問題なのでしょうか。それとも、私たちのトレーニングの”前提”そのものに、限界があったのではないでしょうか。
【データ】世界の壁という現実
例えば、陸上競技の男子100mにおいて、日本人初の9秒台が出てから久しいですが、オリンピックや世界陸上の決勝の舞台でコンスタントに戦う選手はまだ多くありません。これは多くの競技に共通する課題であり、「国内記録」と「世界記録」の間には、依然として小さくない隔たりが存在しています。
※各種スポーツの国際大会結果に基づく考察
課題2:経済の矛盾
「健康」を求めるほど「国」が潤わない現実
フィットネスジムに行けば、そこにあるのは海外メーカーのマシンばかり。ヨガやピラティスといったメソッドも海外から輸入されたものです。国民の健康意識が高まり、トレーニング市場が拡大しても、その利益の多くは海外へと流出していく。この「人々が健康になるほど、国富が失われる」という構造的矛盾に、私たちは20年以上もどかしい思いを抱えてきました。
【データ】フィットネス市場の現実
日本のフィットネス機器市場は成長を続けていますが、特に高価格帯のストレングスマシンやカーディオマシンにおいては、Life Fitness社(米国)、Technogym社(イタリア)といった海外ブランドが大きなシェアを占めています。国産メーカーも存在しますが、市場全体で見ると外資優位の状況が続いています。
※経済産業省や業界団体の市場調査レポートに基づく考察
出会いの興奮と、
20年の問題意識の終焉
宮崎要輔が体験した、”発見”の物語。
「ついに、日本のスポーツ界、トレーニングマシン業界の課題に突き破るものに出会った」
今までのトレーニングでは日本トップレベルには持っていけても、世界レベルには難しい。この20年の日本スポーツ界の課題を、ここまで解決できるマシンに生きているうちに出会えたことに、非常に興奮しました。…これまでの日本のトレーニングマシン業界は人々がトレーニングや健康を求めれば求めるほど外資に資金は流れて国は不健康になる構図でした。その20年の問題意識をついに突き破るトレーニングマシンがPOWER LINXです。
POWER LINX
それは、日本の覚醒。
私たちが提示するのは、単なるトレーニングマシンではありません。
日本のスポーツと健康の未来を、根本から変えるための「回答」です。
「世界の壁」を越える、身体操作の再定義
POWER LINXは、従来の筋肉を”鍛える”という発想から脱却します。目指すのは、世界のトップアスリートが持つ、力みなく、しなやかで、爆発的な力を生み出す身体。神経と筋肉の連携を最適化し、身体のポテンシャルを100%引き出すための、全く新しいアプローチです。
感覚とデータを繋ぐ、唯一無二の体験
アスリートが持つ繊細な「感覚」と、客観的な「データ」をリアルタイムで同期。感覚と現実のズレを修正し、最短距離で理想の動きへと導きます。これは、感覚論だけでも、データ至上主義でもない、次世代のトレーニング体験です。
誇るべき「純国産」という選択肢
設計から製造まで、すべてを日本国内で。POWER LINXは、日本のものづくりの魂と、スポーツ科学の叡智を結集した結晶です。私たちがこのマシンで健康になることは、日本の技術力を応援し、国内経済を潤すことに直結します。ようやく、胸を張って「国産」を選べる時代が来たのです。